ワンダーボックスって何歳からでもできるんですか?
さすがに何歳からでもってことはないね
- 思考力や発想力が必要だから
- ルールや説明を理解する必要がある
- タブレット(スマホ)を触るから
以上の理由からワンダーボックスは、あまり早くに始めても意味がありません。
むしろ「勉強が嫌なもの」という意識をつける最悪の結果も招きかねないです。
だからこそワンダーボックスは、最適の始めるタイミングを見極める必要があります。
ワンダーボックスだけでなく幼児向けの教育全般に言えることなので、一見の価値はありますよ。
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ワンダーボックスは何歳から始めればいいの?
ワンダーボックスって何歳から始めるべきですか?
年齢で判断すべきではないかな
ワンダーボックスを何歳から始めるかは、他の教材と比べても年齢で判断するリスクが高いです。
それもそのはずで基盤となっているSTEAM教育が、頭を悩ませることを大事にしているんですよね。
子どもって慣れていないと、悩む問題に直面した時にキチンと悩めないんです。
つまり悩むことから逃げ出そうとするので、始めるタイミングが重要になってきます。
公式ページによる対象年齢は4歳から10歳
ワンダーボックスの公式ページには、「4歳~10歳」と対象年齢が記載されています。
4歳はあくまでも目安だと思った方がいいです。
学習が進んでいて、勉強に対して常に前向きになれる子どもなら3歳からだろうがいつでも始めていいと思います。
逆に4歳を過ぎていても、難しい問題に当たると怒りだすような難しい子には、他の教材を探してあげた方がいいですね。
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ワンダーボックスは何歳からでも遅くはない
仮に9歳からワンダーボックスを始めるとしても決して遅くありませんよ。
なぜなら問題には難易度がかなり広めに設定されていて、大人でも頭を悩ませる問題も多々あるんです。
だから小学校に入ってから、自頭力の強化にもしっかり活用できる内容となっていますよ。
親がサポートするなら3歳からでもOK
公式の対象年齢とは外れるけど、3歳からの先取りについても条件付きでありです。
というのも先に述べたように若干難しい問題もあるので、へこたれないことが必要になってきます。
そのため親は問題を読んであげるだけのサポートではなく、難しい問題に当たった時のメンタルケアも必要なんです。
ワンダーボックスを早くから始めたい理由
ワンダーボックスはやはり早くから始めた方がいいんですか?
早く始めるといいことが多いんだ
ワンダーボックスを早くから始めるべき理由は以下のとおりです。
- 忍耐力が付く
- 脳の発育上の理由
- 自頭力の強化に充てる時間は取りづらい
これらの理由について詳しく解説していきますね。
即逃げしない忍耐力をつける
小さいうちに頭の使い方を覚えることは、忍耐力に直結します。
難しい問題でも、楽しいと感じられるようになることもありますよね。
大きくなってから難しい問題に出会うようになると、それまでの逃げ癖が出てきてしまうものです。
始めは親のフォローが必要かもしれませんが、忍耐力も同時に鍛えるいい機会になることは間違いありませんよ。
脳の発育上で大事な時期だから
人間の脳は6歳のころには、約90%が完成すると言われています。
そんな大事な時期に「考え方」=「脳の使い方」が学べるSTEAM教育をするのはとても有効です。
脳を作るこの時期から、考える力もしっかりと植え付けてあげましょ。
子どもにとっていい影響が期待できますよね。
大きくなってから時間を取るのは難しい
小学生ともなると、習い事や宿題などで時間がかなり限られますよね。
そんな時に、なかなか自頭力の強化をしようという発想にはなりにくいです。
自頭力こそが人間の「頭の良さ」と直結するのですが、授業がどうしても優先になりがち。
なら幼児期にしっかりと自頭力を鍛錬しておくことは、子どもにとって有利に働くこと間違いなしですよね。
ワンダーボックスを早くから始める注意点
ただ早くから始めたらいい訳ではないんですか?
早く始めることはいいけど知っておくべきことがあるよ
ワンダーボックスを早くから始めることはいいのですが、ちょっと知っておきたい注意点があります。
- すべてコンプリートしようと思わない
- 親もガンバル覚悟を持つこと
これらはきっと2,3ヶ月もすれば分かってくると思います。
ただ初めから知っておけば、イライラしたり凹んだりせずに済むので確認してみてくださいね。
難しい問題までコンプリートを狙わない
まずは難しい問題まですべてを解き切ろうとしないことです。
実はワンダーボックスのアプリは、1月の間にすべてを解き切らなくてもいいと公式ページにも記載されています。
あくまでも子どものペースで解きたい時にやるように、親はサポートしてやるのです。
ルールなどが複雑なものもあるので、子どもがやりたがらない問題までやる必要はありませんよ。
キットは腰を据えて親もガンバルこと
アプリはまだしも、キットの教材を子どもだけで進めることはほぼ不可能です。
ワンダーボックスは工作があったり写真を撮ってアプリで連携できたりと、色んなことができます。
それは親のサポートが想定されて、作られているとしか思えないものばかりなんですよね。
月に2回ほどしっかりと付き合う覚悟があれば、十分学べる量です。
普段はアプリが進められるようにしておいて、休日には親子で楽しむつもりで始めるといいですね。
ワンダーボックスを4歳(年中)から始めておきた娘の変化
実際に使ってみてどんな変化があったのか知りたいです
取り組むまでの流れに大きな変化があったよ
実際に4歳(年中)の娘がワンダーボックスを始めてから、どんな変化があったのかを紹介します。
- 【前】声かけをしてもなかなかしようとしない
- 【今】自分で勝手にやり始める
取り組み始めて娘に表れてきた学習の効果については、コチラで詳しくまとめているのでどうぞ
ワンダーボックスの効果とデメリット
最初はなかなかやりたがらなかった
最初は物珍しさで開いたんですが、なぜか2回目が続かなかったんですよね。
おそらくワンダーボックスが、娘にとって「難しい」せいだったかと思います。
ただ2ヶ月ほどちょこちょこやっていると、考え方のコツを掴んできたみたいなんです。
そのおかげで悩む問題でもすぐ投げ出さずに、ちょっと悩めるようになりましたよ。
出来ることが増えてくると勝手にやりだす
根気強く声かけをしてやっているうちに、アプリでも出来る問題が増えてきました。
すると楽しくなってきたようで、保育園から帰ってから自ら「やりたい」と言い出すように!
1ヶ月はほぼふいにしてしまったけど、今取り戻すくらいやってるから良かった。
複雑なルールでも考えるようになったので、子どもの変化に日々驚かされますよ。
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ワンダーボックスは何歳から始めるべきかが4歳(年中)の娘と体験して目安が分かったまとめ
ワンダーボックスは今から始めてみようと思います
声かけをしっかりすれば大丈夫だよ
本記事では、ワンダーボックスは何歳から始めるべきか説明してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
- 何歳から始めるかより学習進度で判断
- 早くから始めることはメリットあり
- 子どもの興味を引くのは時間かかるかも
- ワンダーボックス
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- 子供とどれだけ楽しめそうか考えよう
念のため解約方法を知っておきたい方は[ワンダーボックスの解約手順と注意点]の記事をどうぞ。
本文中に書きましたが、ワンダーボックスを子どもが気に入ってくるのは時間がかかることもあります。
現にわが家では、2ヶ月目にしてようやく子どもが興味を持ちました。
教材の内容については、頭をしっかり使える素晴らしいものだと確信していますよ。
ちょっと寛大な目で子どもを見てやることができれば、最高の結果になると信じています。