Z会の幼児コースって効果は高いのかな?
効果は期待できそうだよ!でも注意点もあるね
Z会の幼児コースは、結果にこだわる人のための幼児向け通信教材と言えます。
ハマれば子どももしっかり楽しめて、なおかつ自らどんどん学ぶ力が身につきます。
そのために覚悟するのは、金額面でのコストと親の時間。
実際に娘と実践している経験と、ユーザーたちの声を集めた口コミ評価をまとめてみました。
少々大変なのは覚悟するから、子どもの大事な時期に必要な力をつけさせてあげたいというパパママはぜひ読み進めてみてくださいね。
教材の良し悪しだけでなく、Z会が考える幼児期に必要な能力や考え方を身につける方法のヒントも満載の記事に仕上げました。
Z会【幼児コース】であと伸び力をつける
Z会の幼児コースで大事な時期に大事な力をつける
小学校の低学年でいきなりトップになることよりも、小学校の高学年や中学生になってからメキメキのびる。
そんな学び方もあるんです。
難関大学の受験まで続く、ハイレベルな学びをしたいならZ会で決まり。
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『Z会幼児コース』ユーザーたちの口コミまとめ
やっぱりユーザーさんの口コミは気になりますね
さっそくユーザーさんたちの声をまとめてみるね
それではZ会幼児コースを実際に使っている、ユーザーの方々の口コミをまとめていきます。
悪評もまとめてみるので公平な声を聞いて判断したい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
子どもが全然したがらないという悪い口コミ
子供からワークを開くことはなく、いつも何度か声かけしてようやく始める感じです。言えば少しはやるのでいいんですけどね。
ついに先月は手付かずのまま今月分が届きました。継続するか迷います。
せっかく子どもにとって良さそうだと思って受講を始めても、期待に反して全然したがらないことはありえます。
習慣になるまでは、親の声掛けは必要だと思った方がいいですね。
こういった後悔を少しでもなくせるように、デメリットなどもしっかり知っておいた方がいいかもしれません。
また無料の資料請求をすれば教材を体験できるので、子どもに合いそうか実際に試せますよ。
思ったより簡単すぎるという悪い口コミ
Z会だからハイレベルな内容かと思ったら、こどもちゃれんじと大差なかったので残念です。
正直もう少し難しい内容も盛り込んで欲しかったです。
Z会は難関大学を目指すための通信教材というイメージから、幼児コースもさぞハイレベルだと思われがちです。
しかし実際の幼児コースは、難易度はそれほど高くありません。
それはZ会が幼児期に大事なのは探求心を磨くことや、勉強の習慣付けだと考えているからです。
だから難しくて挫折しやすそうな内容ではなく、楽しく取り組みやすいものになっています。
考えることが好きになったという良い口コミ
難しい問題にぶつかっても、少し自分で考えるクセがついてきました。
「なんでこれは水に浮かぶんだろう?」というような言葉が良く出るようになりました。
Z会の問題は、子どもだと少し悩むような問題も多く使われています。
最初はそれがとっつきにくさに繋がるんですが、親がサポートするなどして慣らしていきます。
するとだんだんと悩むのが嫌ではなくなるようで、考えるのが好きになってくるそう。
そんな絶妙なバランスの良問が多いことも魅力ですよね。
生活していく上で興味や関心の幅が広がったという良い口コミ
Z会を始めて生活の中に学びがあふれている事に気づけました。
色んなものに興味が出てきたようで、「これなに?」と聞かれることがかなり増えました。
Z会で学習すると、生活する上で目にするものを使って学ぶことができるようになります。
これが教材の内容だけでなく、周りのものへの興味に移り変わっていくようですね。
興味があればそれを知ろうとするので知識が増える。
知識が増えるとまた違うものに興味を持つ。
という好循環がうまれやすい教材になっているようですね。
Z会幼児コース『年中』を試した正直な感想と学習した効果
年中さん向けのコースを受講したんですね
いい面もあれば、むずかしい面もあったよ
わが家で実際にZ会幼児コースを受講してみて感じたのは以下のような点です。
- 内容が案外むずかしくない
- 体験型のぺあぜっとをする時間がない
- 親子ともに学びを見つけられるように
それぞれ詳しく解説していくのでどうぞ。
案外むずかしくなくて子どもも楽しんでいる
Z会幼児コースは、案外かんたんな問題も多く楽しめています。
最初はシンプルでキャラクター要素がない分、子どもも楽しめるか不安でした。
いざ進めてみると、そんな心配はまったくの杞憂で、ノリノリで楽しんでいます。
たまにむずかしい問題があるけど、親がいっしょについていれば問題なく集中してやれていますよ。
『ぺあぜっと』が共働き夫婦には過酷すぎる
Z会の幼児コースには『ぺあぜっと』という体験型の教材がついています。
これは生活に生活する上で目にするものを使って学ぶ教材となっているんです。
例えば上写真の課題は、まずティッシュの箱や紙コップなどを使ってポストを作ります。
そのポストにお手紙を入れたりして、子どもとのやり取りを楽しむ課題です。
確かに子どもにはポストがどんなものかを体験させてあげれたり、もの作りの楽しさを学ばせたりできますよね。
確かに学びにもなりそうだし頑張りたい気持ちはあるんですが、時間を作るのが一番の課題になりがちです。
生活の中に学びが見つけられるようになった
これは親子ともに言えることですが、生活の中に学びを見つけることが多くなりました。
もちろん何となく分かっていることばかりなのですが、学びを素通りしなくなったという表現が正しいかもしれません。
例えば、お風呂に空のペットボトルを落とせば浮くのに、水をいれたら沈むこと。
大人にとっては当たり前だけど、子どもが実際に見て知るのは大事なことなんだと気づいたんです。
こういった細かい学びを見つけて、しっかり声かけできるようになったことは、とても喜ばしいと思っています。
Z会【幼児コース】であと伸び力をつける
Z会の幼児コースで大事な時期に大事な力をつける
小学校の低学年でいきなりトップになることよりも、小学校の高学年や中学生になってからメキメキのびる。
そんな学び方もあるんです。
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Z会幼児コースってどんな学習教材なの?
Z会幼児コースって結局どんな教材がどれくらいあるんですか?
改めて詳しい内容を解説しておくね
教材が良い!良い!と言われても、実際の内容もちゃんと把握したいですよね。
ひと月分の具体的な教材の中身は、以下の様になっています。
- かんがえるちからワーク
- ぺあぜっと
- ぺあぜっとシート
- ぺあぜっとi・通信
この中の④については、保護者向けの情報誌になっているので割愛しますね。
その他の教材について詳しく見ていきましょう。
【ワーク】好奇心を育てながら基礎学習
まずはワーク教材ですね。
簡単にこのワークの特徴をまとめるとこんな感じです。
- ボリュームは約40ページ
- 基礎学習の進度はゆっくりめ
- 自然や生活ルールなども学ぶ
- 論理思考や図形問題も多い
Z会の狙いは、子どもの「ひとりでやってみたい」に応えることだそうです。
文字が読めるまではもちろん親のサポートが必要ですが、早い段階でひとりで進められるような教材となっています。
子どもがひとりで学習してくれたら、親としても言うことなしですよね。
考える力がしっかり育つ、あとでグンと伸びる子になるための教材です。
【ぺあぜっと】親子で取り組む体験型の教材
もうひとつの教材が「ぺあぜっと」という、体験型の教材となっています。
どんなことを体験するか一例をあげてみますね。
- 料理のお手伝い
- 季節の自然を見に行く
- 水などを使った化学遊び
- ジャンプや体操などの運動
- 家庭にあるものを使って工作
などなど多岐に渡った学びをしていきます。
この教材については、基本的には親子で一緒に取り組むものがほとんどです。
そのため手間はかかってしまうのですが、親子のコミュニケーションにも使えます。
親子でしっかり学んで遊ぶ、とても楽しい教材になっていますよ。
【ぺあぜっとシート】返事が届く提出課題
Z会の幼児コースには、『ぺあぜっとシート』という提出する課題があります。
年中コースのものだと、子どもと話しをしたことを親がまとめるようになっていました。
あとは子どもが話した内容について、絵を描く課題もセットになっています。
これは担任制となっているようで、基本的には毎回同じ先生が返事を書いてくれるみたいです。
Z会幼児コースで気になったデメリット
いい教材そうなんですがデメリットも知っておきたいです
知っておけば始めたあとに悔やむことが減らせるよね
Z会の幼児コースをいざ始めてから、「こんなはずじゃなかった」なんていう後悔を少しでも減らせるようにしておきたいですよね。
そのために3点だけは、はじめる前に知っておいてほしいと思います。
これが受け入れられそうかどうか判断してみてください。
特に『ぺあぜっと』で親の手がかかる
まずひとつめが、思った以上に手が掛かると覚悟しておいた方がいいことです。
文字が読めるまでは『ワーク』の方も、かなり手がかかりますよね。
それに加えて『ぺあぜっと』については、そもそもが親子で進めることを前提としています。
だから教材をフル活用しようと思うならば、親もそれなりに時間を作る必要があることは知っておいた方がいいですよ。
極力親の手がかからない方がいいという方へ
親が手放しで学習できるタブレット教材
≫スマイルゼミ【年中コース】全9分野の教材内容と受講して分かった魅力と注意点を徹底解剖
子どもがひとりでも進められるヒミツは記事内で詳しく解説しています。
基礎学習は遅めにスタート
Z会幼児コース | こどもちゃれんじ | |
---|---|---|
ひらがな自分で書く | 年長10月頃 | 年長4月頃 |
カタカナなぞり書き | 年長10月頃 | 年長5月頃 |
たし算ひき算の基礎 | 年長10月頃 | 年長9月頃 |
時計時間の読みとり | 年長9月頃 | 年中 |
Z会の幼児コースは、基礎学習は割とゆっくりめに進みます。
そのため他社と比べると、上の図表のような差があるんです。
これもしっかりと考える力や、学習する姿勢を整えてから学びに入るべきというZ会らしいカリキュラムといえます。
ただ年長の後半で基礎学習が一気に進むので、最終的に他社に比べてレベルが低いまま終わることはありませんよ。
幼児コースには英語がない
Z会の幼児コースでは、カリキュラムに英語が含まれてはいないんです。
そのため英語も合わせて学習したいならば、他の教材などで補うか、そもそも英語のある教材を選択する必要があります。
Z会が気になっている方だと以下の教材がいいかもしれません。
Z会幼児コースに加えて英語をしたい
金額もリーズナブルで英語はじめに打ってつけ
英語のある教材で学びたい
スマイルゼミは英語の学習教材としても評価が高い
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幼児コース⇒タブレットで学ぶ【幼児向け通信教材】
小学コース⇒タブレットで学ぶ【小学生向け通信教育】
中学コース⇒タブレットで学ぶ【中学生向け通信教育】
Z会幼児コースの口コミから分かったメリット
Z会幼児コースのメリットもハッキリ聞きたいです
ホントに親子共に頑張れば素晴らしい教材だよ
Z会幼児コースのメリットとして、以下の内容をとりあげていきます。
- 到達レベルが高い
- 粘り強い子どもになる
- 大学受験まで続けられる
ただしZ会幼児コースの場合に限っては、親も子もある程度がんばる意識が必要です。
その前提を踏まえたうえで解説していくので、ご覧ください。
到達レベルは幼児教材でもトップクラス
Z会幼児コースの到達レベルは、数ある幼児教材の中で比べてもトップクラスに高いです。
幼児期の到達目標は漢字がかけたり、割り算ができたりというものではありません。
- 学ぶことを楽しいと感じる心ができる
- 分からないことを調べようとする子になる
- あらゆる出来事を学びに変える力が身につく
Z会幼児コースは、このような幼児期に大切な学ぶ力がトップクラスに育つ教材なのです。
粘り強さが身につく
根気よく続けることで、頭をひねって問題を解いたときに快感を覚えるようになってくるのです。
Z会幼児コースの教材内容には、少し頭を悩ませるようなものも数多くあります。
最初のうちは、悩むことを嫌がって逃げることがあるかもしれません。
しかし悩んだ末に答えにたどり着くことで、粘ることの大事さと楽しさが身に染みるんですよね。
難関大学までZ会にお任せできる
Z会と言えば難関大学向けの教材として、聞いたことがあるひとも多いのではないでしょうか。
Z会は幼児コースや大学受験向けの教材だけではありません。
- 幼児コース
- 小学生コース
- 中学生コース
- 中高一貫コース
- 高校生コース
- 大学生・社会人向け
ここまですべて網羅していて、それぞれがとても高い評価を受けているんです。
幼児期からずっとZ会の通信教育を受けているという人もかなり増えているようです。
Z会【幼児コース】であと伸び力をつける
Z会の幼児コースで大事な時期に大事な力をつける
小学校の低学年でいきなりトップになることよりも、小学校の高学年や中学生になってからメキメキのびる。
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Z会幼児コースの口コミや案外むずかしくない内容と効果まとめ
とても興味が出たので資料を請求してみようと思います
そうだね体験することが一番
本記事では、Z会の幼児コースについて説明してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
- 内容は案外かんたんめ
- 後から伸びる力が身につく
- 親の手はかかるが効果は高い
- Z会【幼児コース】
で資料請求して体験しよう - 子どもが楽しめるか見極めよう
ここまで読んで知っていただけたなら、あとは試すだけ!
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子どもにピッタリ合うといいですね。