DWEのストレートプレイについて色々と知りたいんですよね
DWE全体の流れを掴むためにも重要な教材だよ
- ディズニー英語システムのストレートプレイについて
- ストレートプレイの使い方や注意点
- ストレートプレイの子どもへの英語の効果
本記事では、ディズニー英語システムのストレートプレイについて紹介。
DWE教材の中でもかなり重要なものなので、しっかりと使いこなしたいですよね。
読み終えれば、子どもの英語教育について何をすべきなのかが分かりますよ。
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ディズニー英語システムのストレートプレイってどんな教材なの?
DWEのストレートプレイはどんな教材なんですか?
物語になっているストーリーと歌がバランスよく入っているDVD教材だよ
ディズニー英語システムのストレートプレイは、DWEの物語を把握するのに一番適した教材です。
DWEはすべての教材が連動するように作られています。
例えばシングアロングとストレートプレイで同じ歌が使われていたり、ストレートプレイの内容がメインプログラムでも登場するんですよね。
中でも歌とストーリーパートのあるストレートプレイは物語の把握がしやすいんです。
ストレートプレイは動画(DVD・ブルーレイ)のみの教材
ディズニー英語システムのストレートプレイは、DVD(ブルーレイ)のみの教材となっています。
子どもが物語などを把握できるようになってきたらかけ流し時です。
わが家はそれに入るのに少し遅れたので、3歳すぎてもシングアロングばかりやってました。
それはそれでよかったんですが、ストレートプレイの重要度も高いのでしっかり時間をとってやるのがおすすめです。
ストレートプレイは3部構成になっている
ストレートプレイは、以下の様に3分で構成されています。
- 【レッスンパート】他の教材と連動するストーリーで、ディズニーキャラクター達の掛け合いなどが進行
- 【歌パート】シングアロングと同じ曲が数曲収録されている
- 【応用パート】レッスンと同じような英文を使った別映像で、質問などが散りばめられている
このような構成となっていて、より理解を深める工夫がほどこされているんです。
学んだことをしっかりと身につけるために、色んなパターンで学ばせてくれる素晴らしい構成だと思います。
ストレートプレイを購入する前に知っておきたいデメリット2つ
ストレートプレイって悪い点もあるんですか?
再三いってるけど飽きやすいところだね
ディズニー英語システムのストレートプレイは、2つのデメリットを抱えています。
- 大人には退屈な内容
- 継続が難しい
これらはキチンと最初から向き合っていた方が良いので、始める前に知っておくこと安心です。
大人にとっては少し退屈な内容であるというデメリット
ストレートプレイの内容は、大人がくり返し見るとやはり飽きやすいです。
最初の2・3回はいいのですが、内容が頭に入ってくると、どうしても退屈に感じてしまいます。
ただ、実際に英語を身につけようとしているのは子どもさんですよね。
それなら子どもが飽きるまでは、自分が飽きても耐えてかけ続ける。
子どもが聞けばいいとはいえ、そこには一緒に親もいるケースがほとんど。
親の飽きた飽きないで決めないようにしないといけないですね。
ルーティンを作らないと継続が難しいというデメリット
ストレートプレイのデメリットの2つ目は、継続が難しいというものです。
「時間が空いた時はかけるようにしよう」というような意識では、絶対続きません。
- かけ流す時間を決めておく
- 行動に紐づけをする
行動に紐づけをするというのは、ご飯を食べたら必ずかけるようにするなどのこと。
このようなルーティンを作ることは、ディズニー英語システムではもはや必須です。
少しでもいいので、毎日触れられるようにルーティンを作りましょ。
ディズニー英語システムのストレートプレイの上手な使い方
すごい良さそうなのは分かったんですけど、適当にかけ流しとけばいいんですか?
適当にかけ流すのって難しいよ
かけ流しって、ただ流すだけでしょ?って思うかもしれませんが、やってみたら結構大変なんですよね。
そんなディズニー英語システムのストレートプレイの上手な使い方を以下の2つに分けて説明していきます。
- いつでも出来るようにポータブルプレーヤーを使う
- 飽きが来ないようにレベルにとらわれずに使う
これらを少し解説していきますね。
ポータブルプレーヤーを使っていつでも触れる使い方
ストレートプレイの上手な使い方1つ目は、ポータブルプレーヤーを使うことです。
とにかくDWEと触れる時間を少しでも増やす意識が、とても大事になってきます。
積極的に触れるようにしていると、いつしか習慣化されて、飽きると言う感覚自体がなくなるのです。
わが家はこれに気づくのが遅かったので何度も挫折しかけたのですが、習慣化すると途端に楽になりましたよ。
なるべく飽きが来ないようにレベルにとらわれず色々かける
ストレートプレイの上手な使い方2つ目は、レベルにとらわれずに次々とかけていくことです。
やっぱり同じ曲やお話ばかりずーっと聞いていると飽きやすいですよね。
何か子どもが飽きだしたなーと感じた時は、無理に粘らずに別のディスクに変えましょう。
レベルが上がって理解が難しく感じるかもしれませんが、いずれやっていくことになるのでムダになりません。
そんなことよりも飽きて「やりたくない」となる方が怖いんですよね。
ディズニー英語システムのストレートプレイのかけ流しの効果は絶大
実際に使ってみてどうですか?効果ってありそうですか?
効果は実感しているよ
それではディズニー英語システムのストレートプレイの効果の程について、感じたことを書いていきますね。
- 単体でもかけ流しで英語の理解が深められる
- 他の教材との連動によって理解がより加速する
この辺りはとてもいい効果が出ていると感じていますよ。
単体でもかけ流しで英語の理解が深められる
ストレートプレイは、そのDVD(ブルーレイ)単体でも十分に効果が感じられます。
前述したように、3部の構成となっているため、ストレートプレイを繰り返すだけでもマネして英語がでるようになるんです。
歌をまずマネし始めて、だんだん覚えてくるとレッスンストーリーに歌と同じような会話が出ると口に出して発音したりします。
こうして英会話に発展していくんだろうなという、道筋が見えるんですよね。
つまりこの3部に[予習][復習][応用] という、学習に必須の流れが組み込まれているので、理解しながら進めることができるんだと思います。
他の教材との連動によって理解がより加速する
しかし、やはり単体ではディズニー英語システムの本当の良さが十分に発揮されません。
何度か書いたように、ストレートプレイは根幹となるストーリー要素が理解できるようになっています。
そのストーリーに沿った歌が「シングアロング」で確認でき、ストーリーに沿ったレッスンが「ステップバイステップ」で進行します。
つまり色んなものを組合わせることで、[同じ単語][同じ英文法]に何度も触れて覚えることができますよ。
ディズニー英語システム[DWE]のストレートプレイの内容とかけ流しの効果まとめ
ストレートプレイって継続できればかなり良さそうですね
効果はすごくあると思うよ
本記事では、ディズニー英語システムのストレートプレイについて説明してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
- ストレートプレイは動画教材
- 継続するのは工夫でクリア
- ストレートプレイの効果は素晴らしい
ディズニー英語システムのわくわく無料体験をしてみよう - その場で即決せずに一度断る
- 子どもの英語教育プランについて今一度考える
このブログでは、体験したあとに一度断るのをすすめさせてもらってます。
一度立ち止まった方がいい理由は、[ディズニー英語システムのしつこい勧誘の対処法]の記事にまとめてあります。
勧誘がしつこい場合があるのですが、勇気をもって断って良い理由が分かって怖くなりますよ。
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