子どもに算数をさせたいけど「RISUきっず」ってどうなんですか?
幼児向けの算数教材なら「RISUきっず」一択だね
- RISUきっずをいつから始めるとよいか
- RISUきっずの具体的な中身
- RISUきっずの良いところと悪いところ
幼児向けの通信教材は、タイミングを見誤ると結局使わないままになることも多いですよね。
そこで実際に試して分かった、「いつからRISUきっずを始める」のがベストなのかについて詳しく解説していきます。
10社以上の通信教材を試して、5社以上を同時契約して使っているわが家の感想も交えてお届けしますね。
算数の重要性が叫ばれている今、算数特化の珍しい教材なのでぜひ検討してみてください。
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RISUきっずはいつから始めればいいのか
RISUきっずっていつから出来ますか?
試すのが確実だけど解説してみるね
RISUきっずをいつから始めるかは、割と大事な問題なんですよね。
というのもタブレット教材とはいえ、少しお勉強感のある教材なんです。
- 公式ページに記載の開始時期
- 発達状況別のタイミング
上記の2パターンについて少し深掘りして解説していきます。
公式ページの記載は年中後半から
RISUきっずの公式ページによると、対象年齢は年中後半~年長だと記載されています。
ただこれってあくまで目安であって、幼児期の発達状態なんて千差万別ですよね。
「もう5歳なのに数字が書けない!」なんていう焦りは、子どもの意思を無視して無理やり勉強する環境を作ってしまうかもしれません。
勉強がキライになってしまっては元も子もないので、年齢で学習する内容を決めるのはやめた方がいいですね。
発達状況別のタイミング目安
幼児教材すべてに言えますが、子どもの発達状態に合った教材を与えてやるのが一番なんですよね。
そこで実際このRISUきっずをオススメしたい子どもの発達状態は以下のとおりです。
- ひらがなが読める
- 10までの数字が読める
- お勉強がキライじゃない
この状態をどちらもクリアしていれば、RISUきっずを試す価値は十分にあります。
RISUきっずは「1~3」までの数字を数えるという簡単なレベルからスタートするんです。
ただし子どもだけでも問題文を読んで進めるためには、文字をある程度読み解く力が必要になってきます。
そのため文字は読めるようになっていなければ、親が完全に付きっきりになるので大変ですよね。
「RISUきっず」ってどんな内容の通信教材なの?
RISUきっずの具体的な内容が知りたいんです
写真を交えて詳しく解説してみるね
それではRISUきっずの、具体的な内容について触れていこうと思います。
RISUきっずの学習内容のポイントは以下のとおりです。
- 学習内容別の12個のステージ
- 問題が進むごとにレベルアップ
それでは画像を使って内容を詳しく解説していきますね。
12個のステージの詳しい内容
ステージ | 単元タイトル | 学習内容 |
---|---|---|
Kidsステージ1 | かずをかぞえよう① | 1~15までの数え方と並び |
Kidsステージ2 | かずをかぞえよう② | 30までの数え方と並び |
Kidsステージ3 | かずをかぞえよう③ | 50までの数え方と並び |
Kidsステージ4 | たしざんをしよう① | +1~3までの足し算 |
Kidsステージ5 | たしざんをしよう② | +5までの足し算/2桁+2までの足し算 |
Kidsステージ6 | ひきざんをしよう① | -1~3までの引き算 |
Kidsステージ7 | ひきざんをしよう② | -4までの引き算/2桁-2までの引き算 |
Kidsステージ8 | おおきいのはどっち? | 2種類が混在するイラストの大小比較 |
Kidsステージ9 | くらべてみよう! | 大きさ・長さなど様々な比較 |
Kidsステージ10 | とけいをよんでみよう! | アナログ・デジタル時計の読み方 |
Kidsステージ11 | なかまわけをしよう! | 同じ種類のイラストの仲間分け・判別 |
Kidsステージ12 | さいごのテスト! | Stage1~11までの総復習 |
これらの12ステージで、小学1年生の前半の内容を一気に先取りできちゃいます。
それぞれのステージで25問が用意されているので、計300問です。
幼児の頃からでも楽しめるように、可愛いイラストが散りばめられた内容となっています。
算数の学習以外にゲームなどの遊び要素はないので、勉強に集中できるタブレット教材ですね。
最初は簡単でも徐々にレベルアップ
RISUきっずの最初のうちは、可愛いイラストの数を数えるところから始まります。
3までの数字を数える問題からスタートするので、年少さんからでもできる子は多いかもしれません。
徐々に色んな数え方をしたり、数字が大きくなっていきます。
ちょっとずつ、しかし問題ごとにレベルアップするので、子どものつまづくところが分かりやすいですね。
RISUきっずを実践して分かったデメリットを正直告白
年のためRISUきっずのデメリットも知っておきたいです
気になるところも少しあったから紹介しておくね
RISUきっずを試してみて、分かってきたデメリットがいくつかあります。
- お勉強感が強い
- 解説動画のサポートが学生
- タッチペンの性能が良くない
ちょっと分かりづらいところもありそうなので、詳しく解説しておきますね。
しっかりお勉強で遊び感覚は少なめ
RISUきっずのタブレットを起動すると、もはや算数の勉強をするしかありません。
お勉強をさせたくて受講しているんだから、それでもちろんいいんです。
いいんですが、子どもが勉強に抵抗感を持ってしまうとそもそもタブレットを触ろうとしなくなります。
数字を追いかけることが好きになれるように、声かけ等でフォローしてやる必要はありますね。
まずお勉強好きにさせたいならこの一択
安いのに楽しくて学びが多い素敵教材
解説動画でのサポート役が学生
RISUきっずは大学生による解説を売りにしていますが、正直なところ幼児教育のプロに教えてほしい。
お勉強を進めて問題をクリアした際に、解説動画が届くことがあります。
その解説動画に出てくるのは、東大生を中心とした学生なんです。
説明も上手で申し分ないんですが、プロではないことに少し抵抗を感じてしまいますね。
タッチペンの性能がよくない
RISUきっずの専用タブレットと一緒に、タッチペンが同梱されています。
ハッキリ言うと、この同梱されているタッチペンは書きにくいです。
特にまだ運筆に不慣れなわが子だと、鉛筆でかける「8」がタブレット上では書けません。
書く練習も同時にできたらいいなーと思いますが、割り切って数字の勉強だけすることになりますね。
タブレットでもタッチペンの性能がめちゃくちゃ良い教材はコチラ
スラスラ書けるタブレット教材
RISUきっずを実践して感じたメリット
RISUきっずのいいところも教えてください
これなら算数得意になるなって期待できるよ
算数のみの教材であるRISUきっずは、他にはないメリットもたくさんあります。
- 数字に強くなる
- 復習がしっかりできる
- 子供ひとりでも進められる
- 学習の習慣付けができる
これらの強みが自身の考えと合いそうかを確認してみてくださいね。
数字に対する抵抗感がなくなる
RISUきっずは本当に算数だけに特化しているので、どの問題を解くにしても数字だらけです。
この教材が数日に1回でも頑張れるようになれば、数字に対する抵抗感がどんどんなくなっていきます。
自分の子どもの頃の得意科目が算数だったのですが、数字に触れるほどに好きになっていったんですよね。
タブレットを開けば数字だらけのRISUきっずは、幼児期から算数を得意にしてくれる第一歩を踏み出せそうです。
反復練習で知識を強化できる
RISUきっずの課題は、クリアしたあとの問題を何度でも解きなおすことが出来ます。
算数は1度見た問題を2度やると、かなり身についてくれますよね。
仮に課題が進みすぎて子どもが付いていけなくなった時に、過去の課題をやりなおすなんてこともできます。
そんな大事な復習をしっかりできる教材というのも魅力ですよ。
子供だけでもある程度進められる
問題は基本的にすべてひらがなで書いてあるし、読み上げしてくれるところまであります。
ひらがなさえ読めるようになっていれば、家事をしている間に勉強してくれる奇跡が起きることも!
だから忙しいパパママで、子どもに算数の勉強をさせたいと思っているなら、RISUきっず一択ですね。
もしひらがながまだ読めないけど忙しいパパママは、スマイルゼミで練習させるといいかも
ひらがなの読み書きが出来るようになる
タブレット学習だから習慣付けしやすい
子どもの学習習慣をつけるのに、タブレットの幼児教材は最高です。
- 子どもが手に取りやすい
- ゲーム感覚で楽しく学べる
- 間違いがすぐ分かって正せる
- タブレットだけで完結するので散らからない
このようにタブレット学習であるだけでも利点がたくさんあります。
タブレット教材について詳しくはコチラの記事でまとめているのでどうぞ
幼児向けタブレット学習教材
RISUきっずを4歳(年中)の娘と実際に受講してから表れた効果
RISUきっずで何か効果って出ましたか?
うちの娘にもすでに効果が表れ始めてるよ
RISUきっずで勉強を始めた娘を見ていて、すでにいくつか良い効果が表れてきました。
- 数えたり計算に興味が出てきた
- 集中力と忍耐力がのびた
これらの効果についての要因についても、少し考察してみますね。
数えたり計算に興味が出てきた
- 数字を書く練習
- お皿のコーンを数える
- ミニトマトを皆に配ろうとする
- 時計を見て時間を言おうとする
RISUきっずを始めた頃から、明らかに数字に対して興味がでてきました。
日常の中で「数える」「分ける」といった、算数の能力が必要なことをよくするようになってるんですよね。
こうして数字に対して苦手意識を消し去ってくれることは、何よりも嬉しい効果です。
小学生の嫌いな教科1位の算数に対して、苦手意識がないだけでもいいですよね。
集中力と忍耐力が伸びた
幼少期よりたくさんの幼児教材を試してきたのですが、お勉強感が出るとやっぱり耐えられなくなってたんですよね。
10個以上のものを数えると、途中で面倒になったり、飽きてやめていました。
それがタブレットで算数の勉強を始めたら、20個のものでも頑張って数えきるんです。
算数の勉強だけではなく、勉強に対する姿勢自体にも効果が出て大満足ですね。
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RISUきっずはいつから始めればいいのかが4歳(年中)の娘と実践して目安が分かった話まとめ
すぐにでもRISUきっずを試してみたいです
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本記事では、RISUきっずをいつから始めればいいのかについて説明してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
- ひらがなが読めるなどの条件をクリアできていればはじめ時
- 小学生の嫌いな教科第1位を得意に近づけられる
- 算数以外にも勉強に対する姿勢が鍛えられる
- RISUきっず
にお試し入会してみよう - 子どもが楽しく出来るか一緒にやってみよう
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