ノノさん3歳って、もう勉強させたほうがいいの?何から始めればいいのか分からない…



わが家の3歳の次女も、つい最近はじめてのお勉強をしたところ。3歳で家でできることを、次女の様子とまとめるね。
先に答え
3歳の勉強は、文字・えんぴつ・数・シールの知恵を、遊びの形で少しずつ
- 3歳の次女は、こどもちゃれんじ ほっぷの体験版がはじめてのお勉強だった
- 「ひつじ」が読めて、えんぴつも力強く書けた。順番を考えるシールは苦労した
- 上の2人も、ひらがなが読めたのは年中。3歳は「楽しい」が先
3歳(年少)の子に、家で何をさせればいいか迷っている家庭に
3歳になると、「そろそろ何か勉強させたほうがいいのかな」と考え始める家庭も多いですよね。ドリルや通信教育の広告を見ると、何から始めればいいのか、かえって迷ってしまうと思います。
わが家の3歳の次女は、こどもちゃれんじ ほっぷの体験版が、はじめてのお勉強でした。この記事では、3歳で家でできる勉強と、次女がはじめてのお勉強でできたこと・苦労したことをまとめました。
※次女は、こどもちゃれんじを受講しているわけではなく、体験版をやってみただけです。3歳で家でできることは、一般的によく紹介されている内容としてまとめています。
3歳に勉強は必要?


まずは、3歳に勉強が必要なのかどうかから。
3歳の「勉強」は、小学生の勉強とはだいぶちがうものです。
3歳は、机の勉強より「楽しい」が先
3歳ごろの勉強は、机に向かって問題を解くことより、文字や数に「楽しい」とふれることが大事だとよく言われます。
まだ集中できる時間が短く、指先の力も育っている途中のためです。長い時間座らせたり、正解をたくさん求めたりすると、勉強そのものをきらいになってしまうことも。
シールを貼る、色をぬる、ものを数えるといった遊びの場合は、3歳でも楽しみながら文字や数にふれられます。
「勉強させる」より「楽しくふれる」。3歳は、それくらいの気持ちで十分だと思います。
上の2人も、ひらがなが読めたのは年中だった
わが家の長女と長男も、3歳のころから読み書きができていたわけではありません。
2人とも、ひらがなが読めるようになったのは年中のころでした。それでも、入学したあとに授業に遅れる心配はなかったんです。
3歳で読めなくても、あせらなくて大丈夫。そう言い切れるのは、上の2人を見てきたから。ひらがなの練習の時期は、こちらの記事にまとめています。


3歳で家でできる勉強


ここからは、3歳で家でできる勉強を、分野ごとにまとめます。
一般的によく紹介されている内容に、次女の体験版での様子をあわせて書いておきました。


文字は、身近なものの名前でふれる
3歳の文字は、身近なものの名前から文字にふれるのが一般的な入り方です。
次女の場合は、ほっぷの体験版で動物の名札を読んでシールを貼る問題があり、はじめて文字にふれたのに「ひつじ」が読めました。「ふくろう」はむずかしかったようです。


知っている言葉なら、音と文字を結びつけやすいため、身近なものの名前は文字の入口に向いています。
動物や食べ物など、子どもが好きなものの名前の場合は、文字に興味をもちやすくなるはず。
えんぴつと色ぬりで、書く入口に
書く練習の入口は、えんぴつで線をなぞることと、色ぬりです。
次女は、体験版でえんぴつを力強く書けて、色えんぴつで色をぬるのも案外上手でした。3歳でも、えんぴつで線を引くことは十分楽しめるもの。
指先の力がまだ育っている途中のため、まずは線を引くこと自体を楽しむ形で十分です。
この時期の場合は、正しい持ち方より「書けた!」が先。持ち方の教え方は、鉛筆の持ち方の記事にまとめています。


数は、おやつやおもちゃを数えるところから
数の勉強は、生活の中でものを数えるところから始められます。
おやつのいちご、おもちゃの車、階段の段数など、毎日の場面で「いくつある?」と聞くだけでも、数と量がつながっていきます。プリントやドリルを使わなくてもできるのが、数のいいところです。
生活の中のものなら、数えた結果をすぐ目で確かめられるため、数と量がつながりやすいのがいいところ。
わが家の長男の場合は、年中で数が数えられるようになったころに、教わっていないのに感覚で簡単なたし算をしていました。足し算の話は、こちらの記事に書いています。


シールや順番の問題で、考える力
3歳向けの教材には、シールを貼りながら考える問題がよく入っています。
次女の場合は、体験版の順番の決まりを考えてシールを貼る問題で苦労していました。最後のへびの色ぬりも、少し手こずっています。


順番の決まりを見つける問題は3歳には少しむずかしいため、親がヒントを出しながら進める形もおすすめです。
すぐにできない問題があるのは、3歳ならふつうのこと。苦労した問題こそ、考える力を使っている時間なのだと思います。
3歳の次女の、はじめてのお勉強


ここからは、次女がはじめてのお勉強をしたときの様子を、もう少しくわしく書いておきます。
こどもちゃれんじ ほっぷの体験版は、資料請求ではなく、ベネッセから届いたDMに入っていたものです。


苦労した問題も、最後までやり遂げてハイタッチ



少し嫌がっても、最後までやれたのはえらいね。
順番の問題やへびの色ぬりで苦労していたとき、次女は少しだけ嫌がるそぶりを見せました。
それでも、なんとか最後までやり遂げて、ハイタッチをしています。


次女にとってもはじめてのお勉強で、すごく楽しんでいました。最後に嫌がるそぶりがあっても、やり終えたあとはハイタッチ。それが3歳のはじめてのお勉強だったと思います。
子どもの特性が見えて、親も楽しい
体験版をやってみて、僕が楽しいと感じたのは、次女の特性や特徴が見えたことです。
文字はすぐに読めたのに、順番の決まりを考える問題は苦労する。えんぴつは力強く書けて、色ぬりは案外上手。3歳でも、得意なことと苦手なことがちゃんとあるのが見えました。
はじめてのお勉強は、子どもに何かを教えるだけでなく、親が子どものことを知る時間にもなります。体験版の1ページずつの様子は、ほっぷの記事にまとめました。


3歳の勉強の教材、どう選ぶ?


家で勉強を始めるとき、ドリルにするか、通信教育にするかも迷うところです。
3歳向けの教材は、大きく分けて3つの形があります。
ドリル・プリントは、手軽に始められる



まずは1冊、楽しめそうなドリルから試してもいいね。
いちばん手軽なのは、市販のドリルや、無料でダウンロードできるプリントです。
1冊ずつ買えるため、子どもが楽しめるか試しながら始められます。親が問題を選んで、丸つけもする形です。
毎日少しずつ続けたい場合は、子どもが好きなキャラクターや色ぬりの多いものを選ぶと、手に取りやすくなります。
通信教育は、毎月届いて続けやすい
通信教育は毎月教材が届くため、何をやるか親が考えなくていいのが楽なところです。
3歳(年少)向けの場合は、こどもちゃれんじ ほっぷや、スマイルゼミのプレ年少・年少コースがあります。次女がやってみたのは、こどもちゃれんじ ほっぷの体験版でした。
次女の場合も、体験版の1冊のなかに、文字・えんぴつ・シールの問題がまとまっていました。
スマイルゼミのプレ年少コースは、ひらがなや数、ペンの持ち方から始まるタブレットの講座です(公式サイトより)。スマイルゼミを何歳から始めるかは、こちらの記事にまとめています。


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2歳の長男は、天神で机につく習慣ができた
わが家では、2021年に、当時2歳だった長男と5歳の長女で、天神の幼児タブレット版を試したことがあります。
そのとき、2歳の長男は保育園から帰ると「天神する!」と言い出して、机につく習慣ができました。3歳より前でも、楽しめる形の教材なら、自分から机に向かうこともあるわけです。
天神の料金のしくみと、試したときの様子は、こちらの記事に書いています。


2歳のころの家での知育と、長男が試した3つの教材は、こちらの記事に書きました。


3歳の勉強で気をつけたいこと


最後に、3歳の勉強で気をつけたいことをまとめます。
一般的によく言われることと、次女の様子から感じたことです。
時間は短く、楽しいうちに終わる
3歳が集中できる時間は、長くありません。
楽しいうちに終わらせておくと、「またやりたい」と思えるため、次の日も自分から向かいやすくなるとよく言われます。1回5〜10分くらいでも、十分な時間です。
次女の場合も、体験版の最後のほうで、少しだけ嫌がるそぶりがありました。
毎日少しずつ、楽しいところで終わる。3歳の勉強は、それがいちばん続けやすい形です。
できたところを一緒に喜ぶ
3歳の勉強は、正解の数より、できたところを一緒に喜ぶことが大切です。
次女も、苦労した問題をやり遂げて、最後はハイタッチで終わりました。
毎日の声かけを工夫する場合は、遊びに変える言いかえも使えます。わが家で次女に使っている言いかえは、3歳の声かけの記事にまとめました。


3歳の勉強でよくある質問


最後に、3歳の勉強について、よく聞かれることをまとめました。
次女の体験版の話と、一般的な内容を分けて答えています。
3歳から勉強を始めるのは早いですか?
3歳は、机の勉強より、文字や数に楽しくふれることが大事な時期だとよく言われます。わが家の上の2人も、ひらがなが読めたのは年中でした。遊びの形で少しずつ始めるなら、早すぎることはないと思います。
3歳で、ひらがなは読めたほうがいいですか?
読めなくても、あせらなくて大丈夫です。わが家の長女と長男も、ひらがなが読めるようになったのは年中のころでした。3歳の次女は、体験版ではじめて文字にふれて「ひつじ」が読めましたが、「ふくろう」はむずかしかったようです。
3歳の勉強は、1日どれくらいがいいですか?
一般的には、1回5〜10分くらいの短い時間から始め、楽しいうちに終わるのがいいとよく紹介されています。
3歳向けの通信教育には、何がありますか?
こどもちゃれんじ ほっぷや、スマイルゼミのプレ年少・年少コースなどがあります。次女は、こどもちゃれんじ ほっぷの体験版をやってみました(受講はしていません)。
3歳の勉強のまとめ


3歳で家でできる勉強と、次女のはじめてのお勉強を紹介しました。
大事なところを、もう一度おさらいしておきます。
3歳の勉強のポイント
- 3歳は、机の勉強より文字や数に「楽しい」とふれることが先
- 文字・えんぴつ・数・シールの知恵を、遊びの形で少しずつ
- 次女は体験版で「ひつじ」が読めて、えんぴつも力強く書けた
- 順番を考えるシールは苦労したが、やり遂げてハイタッチ
- 上の2人も、ひらがなが読めたのは年中。あせらなくて大丈夫
はじめは、遊びの延長で
3歳の勉強は、遊びの延長で十分。次女も、はじめてのお勉強をすごく楽しんでいました。
通信教育で始めてみたい場合は、まずは資料や体験版で、子どもの反応を見てみてください。
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3歳の今だからこそ、楽しくふれるところから始めてみようかな!
年中(4歳)になってからの家での勉強は、こちらの記事にまとめています。










