ノノさん鉛筆の持ち方って、いつから、どうやって教えればいいの?にぎって持っちゃうのが気になる…



わが家は3人とも、鉛筆の持ち方や書き方がちがったよ。正しい持ち方の教え方と、3人の記録をまとめるね。
先に答え
鉛筆は親指と人差し指でつまみ、中指で下から支えるのが基本。年中〜年長ごろから、少しずつ
- 長女は年長で硬筆を習っていて、字が上手だった
- 長男は紙をほとんど使わず、鉛筆の持ち方はタッチペンでまあまあできた
- 3歳の次女は、はじめてのえんぴつを力強く書けた
鉛筆の持ち方を、家で教えたい家庭に
タッチペンで書く練習もできるスマイルゼミを、無料の資料で確認
資料請求は無料約2週間の全額返金保証(初回)
子どもが鉛筆を持ち始めると、「にぎって持っている」「指の形が変」と気になることがありますよね。いつから、どうやって教えればいいのか、迷う親も多いと思います。
わが家には、小4の長女・小1の長男・3歳の次女がいて、3人とも鉛筆の持ち方や書き方がちがっていたんです。この記事では、正しい鉛筆の持ち方といつから教えるかの目安、家での教え方と、わが家の3人の記録をまとめました。
※正しい持ち方や教える順番は、文具メーカーや教材会社がよく紹介している一般的な内容です。わが家の子どもに、どう教えたかの細かい記録はありません。
鉛筆の正しい持ち方


まずは、鉛筆の正しい持ち方から見ていきます。
文具メーカーや教材会社が紹介している、一般的な持ち方のポイントです。


親指と人差し指でつまみ、中指で支える
正しい持ち方の基本は、親指と人差し指で鉛筆をつまみ、中指で下から支える形です。3本の指で鉛筆を持つため、「3点持ち」と呼ばれることもあります。
薬指と小指は、中指の下に軽くそえるだけ。手の中に卵をにぎるくらいの丸い形を作ると、指に力が入りすぎません。
この持ち方の場合は、指先で鉛筆を細かく動かせるので、字の形を整えやすくなります。
まずは「つまんで、支える」。この2つができていれば、持ち方の土台はできています。
鉛筆はななめに寝かせて、手首は紙につける
鉛筆は、まっすぐ立てずに、少しななめに寝かせて持ちます。
立てて持つと指に力が入りやすく、すぐに疲れてしまうためです。手首や手の小指側を紙につけておくと、手が安定して線がぶれにくくなります。
右ききの場合は、左手で紙をおさえておくと、紙がずれずに書きやすいはず。
背中をのばして座るといった姿勢も、正しい持ち方とセットで紹介されることが多いポイント。
よくあるくせは「にぎり持ち」と「人差し指の反り」



にぎって持つのは、小さいうちはよくあることなんだね。
子どもの持ち方でよく見かけるくせは、主に2つです。
- にぎり持ち:鉛筆をグーでにぎるように持つ
- 人差し指の反り:人差し指に力が入りすぎて、関節が反り返る
- 親指が人差し指の上にかぶさる
- 鉛筆を立てすぎて、指先に力が集中する
小さいうちは、まだ指先の力が育っていないため、にぎり持ちになるのは自然なことだとよく言われます。あせって直すより、指先を使う遊びをふやすほうが近道です。
鉛筆の持ち方は、いつから教える?


次は、鉛筆の持ち方をいつから教えるかです。
一般的な目安と、わが家の3歳の次女の様子をあわせて書いておきます。
2〜3歳は、クレヨンや太いえんぴつで「書くって楽しい」
2〜3歳ごろは、まだ指先の力が弱いため、細かい持ち方をまねするのはむずかしい時期です。
この時期の場合は、正しい持ち方を教えるより、クレヨンや太いえんぴつで自由に書いて「書くって楽しい」を知るほうが大事だと、よく紹介されています。
わが家の3歳の次女は、こどもちゃれんじ ほっぷの体験版で、はじめてえんぴつにふれました。そのときは、えんぴつを力強く書けて、色えんぴつの色ぬりも案外上手でした。


はじめてのえんぴつは、持ち方より「書けた!」が先。次女の体験版の様子は、ほっぷの記事に書いています。


年中〜年長で、正しい持ち方を少しずつ
正しい持ち方を教え始めるのは、年中〜年長ごろが目安とよく言われます。
指先の力がついてきて、ひらがなを書き始める時期と重なるためです。小学校では1年生から鉛筆で字を書くので、入学までに持ち方になれておくと安心。
入学準備の場合は、ひらがなの練習と一緒に、持ち方も少しずつ見てあげると進めやすくなります。
長女も長男も、ひらがなが読めるようになったのは年中のころでした。ひらがなの練習の時期は、こちらの記事にまとめています。


家でできる鉛筆の持ち方の教え方


ここからは、家でできる鉛筆の持ち方の教え方として、よく紹介されている形をまとめます。
わが家で全部をやったわけではないので、一般的な例として読んでください。


シールや洗濯ばさみで、指先の力をつける
持ち方の前に、指先の力をつける遊びがよく紹介されています。
シールをはがして貼る、洗濯ばさみをつまむ、紙をちぎる。どれも親指と人差し指でつまむ動きのため、鉛筆を「つまむ」練習になります。
次女の場合も、ほっぷの体験版にはシールを貼る問題がありました。
遊びの中で指先を使っておくと、鉛筆を持ったときに、つまむ形を作りやすくなります。
三角えんぴつやグリップで、形を覚えやすく
持ち方がなかなか安定しない場合は、道具にたよる方法もあります。
三角の形のえんぴつや、短く太い鉛筆は、指を置く場所が分かりやすいため、正しい形で持ちやすくなるもの。
鉛筆にはめる持ち方のグリップも、指の位置の目印として使えます。
道具はあくまで補助なので、持ち方になれてきたら、ふつうの鉛筆にもどしていく形が一般的です。
線なぞり→ぬり絵→字の順で
いきなり字を書くより、まずは線をなぞる練習からがおすすめとよく言われます。
まっすぐな線、ぐるぐるの線、迷路と、線をなぞる練習で手を動かすことになれていく形。色えんぴつのぬり絵も、決まった場所に色をぬるため、鉛筆を思った場所に動かす練習になります。
次女がほっぷの体験版でやったのも、えんぴつで線をなぞる迷路と、色えんぴつのぬり絵でした。
線がなぞれて、ぬり絵ができたら、次はひらがな。その順番なら、子どもも無理なく進められるはずです。
わが家の3人の「持つ」と「書く」


ここからは、わが家の3人の子どもの、鉛筆の持ち方と書き方の話です。
同じきょうだいでも、書く練習のしかたはそれぞれでした。
長女は、年長で硬筆を習っていて字が上手だった
長女は、年長のころに硬筆を習っていました。
入学前の時点で、2人とも自分の名前をひらがなで書けましたが、上手に書けていたのは長女のほうでした。
字のきれいさについては、タブレットと紙のちがいも含めて、ひらがなの記事でくわしく書きました。
長男は、紙をほとんど使わず、タッチペンでまあまあ
長男は、紙のドリルをほとんど使っていません。鉛筆の持ち方や書くことは、スマイルゼミのタッチペンでまあまあできるようになりました。
ただし、字はへたくそです。入学前に名前は書けたものの、長女のように上手な字ではありませんでした。
タッチペンでも持ち方や書く練習はできる。いっぽうで、字のきれいさは別のもの。長男は、そのことがよく分かる例です。
長男がスマイルゼミを始めた時期は、こちらの記事にまとめています。


3歳の次女は、はじめてのえんぴつを力強く書けた
3歳の次女は、ほっぷの体験版がはじめてのえんぴつでした。
えんぴつを力強く書けて、色えんぴつのぬり絵も案外上手。正しい持ち方はまだこれからですが、「書く」ことの入口としては十分なスタートです。
タッチペンでも、持ち方と書く練習はできる


紙の練習だけでなく、タブレット教材のタッチペンで書く練習をする方法もあります。
長男のように、タッチペンで持ち方と書くことになれていく形です。
スマイルゼミは、ペンの持ち方や運筆の練習から
スマイルゼミの公式サイトによると、プレ年少コースではペンの持ち方を動画で学んだり、運筆の練習をしたりする内容から始まります(2026年10月時点)。
専用のペンで画面に書くため、紙と同じように「つまんで書く」動きの練習になります。字の形や書き順も、画面で確かめながら進められるしくみです。



タッチペンでも、ちゃんと書けるようになるんだね。
長男の場合は、年中からスマイルゼミを続けて、鉛筆の持ち方と書くことはタッチペンでまあまあできるようになりました。
紙の練習を毎日見てあげるのがむずかしい場合は、タッチペンの教材を入口にするのも1つの方法です。
ペンの持ち方から練習できるスマイルゼミを、無料の資料で確認
資料請求は無料約2週間の全額返金保証(初回)
字のきれいさは、紙の練習もあわせて
いっぽうで、字のきれいさまで整えたい場合は、紙に書く練習もあわせたほうがいいと思います。
字をきれいに書きたい場合は、なぞり書きのドリルや、硬筆の教室に通う方法もあるでしょう。
長男のように、タッチペンで持ち方と書くことはできても、字はへたくそというケースもあるためです。長女は年長で硬筆を習っていて、字が上手でした。
タッチペンで「書くこと」になれて、紙で「字をきれいに」。この2つを組み合わせる形も考えられます。
鉛筆の持ち方でよくある質問


最後に、鉛筆の持ち方について、よく聞かれることをまとめました。
一般的な内容と、わが家の3人の話を分けて答えています。
鉛筆の持ち方は、何歳から教えればいいですか?
一般的には、ひらがなを書き始める年中〜年長ごろから、少しずつ教え始めるのが目安とよく言われます。2〜3歳のころは、クレヨンや太いえんぴつで自由に書いて、書く楽しさを知るのが先です。
にぎって持つくせは、すぐに直したほうがいいですか?
小さいうちは指先の力がまだ弱いため、にぎり持ちになるのは自然なことだとよく紹介されています。シール貼りなど指先を使う遊びをふやしたり、三角のえんぴつやグリップを使ったりしながら、少しずつ直していく方法もおすすめです。
タッチペンの練習でも、鉛筆の持ち方は身につきますか?
わが家の長男は、紙をほとんど使わず、鉛筆の持ち方や書くことはスマイルゼミのタッチペンでまあまあできるようになりました。ただし字はへたくそなので、字のきれいさまで整えたい場合は、紙の練習もあわせるのがいいと思います。
3歳の子に、えんぴつを持たせても大丈夫ですか?
わが家の3歳の次女は、こどもちゃれんじ ほっぷの体験版ではじめてえんぴつを持ち、力強く書けました。この時期は、正しい持ち方より、書く楽しさを知ることを大事にするのがよく紹介されている考え方です。
鉛筆の持ち方の教え方のまとめ


鉛筆の正しい持ち方と教え方、わが家の3人の記録を紹介しました。
大事なところを、もう一度おさらいしておきます。
鉛筆の持ち方のポイント
- 正しい持ち方は、親指と人差し指でつまみ、中指で下から支える形
- 鉛筆はななめに寝かせて、手首は紙につける
- 教え始める目安は年中〜年長。2〜3歳は書く楽しさから
- 指先の遊び・三角えんぴつ・線なぞりで、少しずつ
- 長女は硬筆で字が上手、長男はタッチペンでまあまあ、次女は力強く書けた
持ち方は、楽しく書けることから
鉛筆の持ち方は、あせって直すより、楽しく書ける時間をふやすことから。わが家の3人も、それぞれのペースで「持つ」と「書く」になれていきました。
タッチペンで書く練習から始めたい場合は、まずは無料の資料で教材の中身を見てみてください。
スマイルゼミの中身を、無料の資料で確認
資料請求は無料約2週間の全額返金保証(初回)



まずはシール貼りで、指先を使うところから始めてみよう!









