ノノさんうちの子、算数はできるのに国語の文章題になると全然ダメで…。読解力ってどうやって伸ばせばいいの?



わが家の長女も、1年生のころから国語の長文が苦手で、小4の今もまだ苦手。正直なところと、家でできることをまとめるね。
先に答え
国語の苦手は、すぐには消えない。問題文を一緒に読む・音読・語彙をふやすを、毎日少しずつ
- わが家の長女は、1年生のころから長文の読解が苦手で、小4の今も苦手なまま
- 赤ペン先生は算数100点・国語60点。漢字は満点でも、文章を読む問題で点を落とす
- 苦手はあっても、毎日の勉強はチャレンジタッチと自学で続いている
国語の文章題や長文が苦手な小学生の家庭に
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国語の文章題や長文になると手が止まる。算数はできるのに、国語だけ点がとれない。そんな小学生の子どもに、どうしたらいいか悩む家庭は多いですよね。
わが家の長女も、1年生のころから国語の長文の読解が苦手で、小4の今もまだ苦手です。この記事では、長女の国語の様子を正直に書いたうえで、国語が苦手になる理由と、家でできる読解力の伸ばし方をまとめました。
※長女の国語の苦手は、今も続いています。「こうしたら克服できた」という記事ではありません。家でできる方法は、一般的によく紹介されている内容です。
わが家の長女と国語


まずは、わが家の長女の国語の様子から。
1年生から小4の今まで、国語の長い文章を読む問題は、ずっと長女の苦手なところです。


1年生のころから、長文の読解が苦手
長女が国語でつまずき始めたのは、1年生のころの長文の読解でした。
2年生になると国語の長文問題につまずき、3年生でも文章題は苦手なまま。学年が上がって文章が長くなるほど、苦手がはっきり出てきました。
いっぽうで、2年生で苦手だった時計は、今は問題なし。追いつけた苦手もあるなかで、国語の長文だけは小4の今も続いています。
学年ごとの様子は、チャレンジタッチの2年生・3年生の記事にも書きました。


赤ペン先生は、算数100点・国語60点



漢字はできるのに、文章を読む問題になると点がとれないんだよね。
小4の9月号の赤ペン先生は、算数が100点、国語が60点でした。


国語の中身を見ると、漢字の問題は30点満点。点を落としたのは、パンフレットを読んで答える問題で、70点中30点でした。
保護者アプリを見ると、7月号の国語も60点。漢字は書けても、文章を読んで答える問題で点を落とす形が続いています。赤ペン先生の答案の様子は、こちらの記事にまとめました。


苦手はあっても、毎日の勉強は続いている
国語が苦手でも、長女は毎日の勉強を続けているんです。
小4の今もチャレンジタッチを続けていて、漢字の練習もしています。学校の宿題の自学(自主学習ノート)も、毎日やっている形。
苦手な教科があっても、毎日の勉強が続いていれば、少しずつでも文章にふれる時間はつくれます。
小学生が国語を苦手になる理由


ここからは、小学生が国語を苦手になる理由を、一般的によく言われることからまとめます。
長女に当てはまるかどうかも、あわせて考えてみました。


知らない言葉が多いと、文章の意味がつかめない
国語の読解でよく言われるのが、語彙(知っている言葉の数)の問題。
文章の中に知らない言葉がいくつもある場合は、1つ1つの文は読めても、全体の意味がつかめなくなるためです。
学年が上がるほど、文章に出てくる言葉もむずかしくなっていきます。
言葉を知ることは、読解の土台。ここが育つと、文章の意味もつかみやすくなります。
文章を最後まで読まずに答えてしまう
長い文章が苦手な子は、最後まで読む前に答えを書いてしまうことがあるとよく言われます。
長い文章を読むのは時間も根気もかかるため、途中で読み飛ばしたり、知っていることだけで答えたりしてしまう形です。
長い文章の場合は、段落ごとに区切って読むだけでも、最後まで読みきりやすくなります。
まずは、文章を最後まで読みきる。その練習から始めるのが、一般的な順番です。
何を聞かれているかを読み違える
文章は読めても、問題文が何を聞いているかを読み違えて、点を落とすこともあります。
「だれに向けて」「どんな目的で」のように、問いの言葉をしっかり読まないと、答えの方向がずれてしまうためです。長女の9月号の赤ペン先生の場合も、パンフレットが「だれに向けて、どのような目的で」作られているかを書く問題がありました。
問いの大事な言葉に線を引いてから答える方法も、よく紹介されています。
文章を読む力と、問いを読む力は別。国語では、どちらも大事になります。
家でできる読解力の伸ばし方


ここからは、家でできる読解力の伸ばし方として、よく紹介されている方法をまとめます。
わが家で全部をやっているわけではないので、一般的な例として読んでください。
問題文を、ときどき一緒に読む
いちばん手軽なのは、子どもと一緒に、問題文をときどき読んでみることです。
「この問題は、何を聞いている?」と一緒に確かめるだけでも、問いの読み違えに気づけるためです。答えを教えるのではなく、聞かれていることを一緒に読む形がよく紹介されています。
毎回でなくても、まちがえた問題だけ一緒に読み直す場合は、親の負担も大きくありません。
国語の文章題は、わが家のこれからの課題。苦手が気になる場合は、まずこの形から始めるのも1つの方法です。
声に出して読む(音読)
音読は、文章を最後まで読む練習によく使われます。



声に出すと、読み飛ばしに気づきやすいんだね。
声に出して読むと、読み飛ばしに気づきやすく、文の区切りも意識しやすくなるためです。学校の音読の宿題も、そのまま読解の練習になります。
音読カードの宿題がある場合は、それをそのまま毎日の読む練習にできるはず。
長い文章が苦手な場合は、短い文章から音読して、少しずつ長くしていくと続けやすいはずです。
本や図鑑で、言葉にふれる時間をふやす
語彙をふやす方法としてよく言われるのが、本や図鑑にふれる時間をふやすことです。
子どもが好きなものなら手に取りやすいため、物語でなくても、図鑑やマンガ、子ども向けの新聞などで十分。知らない言葉が出てきた場合は、そのつど意味を話すだけでも、言葉が少しずつふえていきます。
言葉の意味を聞かれたら、辞書を一緒に引いてみるのも1つの方法です。
自学のネタを調べるのも、言葉にふれる時間の1つ。長女が毎日やっている自学のネタは、こちらの記事にまとめています。


書いて説明する練習も
読んだことを、自分の言葉で書く練習もよく紹介されています。
「この文章は、何が言いたい?」を1〜2文で書いてみると、読んだ内容を整理する力がつくためです。長女が苦労した、パンフレットの目的を書く問題も、この力を使う問題でした。
長い文章でなくても、1〜2文でまとめるところから始めれば十分です。
通信教育の場合は、記述の問題に先生がコメントをつけてくれるものもあります。
国語の苦手に、通信教育を使うなら


家で毎日国語を見てあげるのがむずかしい場合は、通信教育を使う方法もあります。
長女が年長から小4の今まで続けているのは、チャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座)です。
赤ペン先生が、記述の答案にコメントをくれる
進研ゼミ小学講座には、赤ペン先生が答案を見て、手書きのコメントをくれるしくみがあります。


長女の9月号の国語でも、説明を書く問題に「問題文をよく読んで答えよう」「見出しと短い文章に注目」といったアドバイスが手書きでついていました。
記述の問題は、親が丸つけをするのがむずかしいところ。人の目で見てコメントをもらえるのは、国語が苦手な子には心強いしくみだと思います。
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教材だけで、苦手がすぐ消えるわけではない
ただし、教材を続けていれば国語の苦手がすぐなくなる、というわけではありません。
長女も、チャレンジタッチを年長から続けていて、国語の文章を読む問題は今も苦手です。
教材で毎日文章にふれながら、家ではときどき問題文を一緒に読む。教材と家の関わりの両方で、少しずつ進めていくものです。
国語が苦手な小学生でよくある質問


最後に、国語が苦手な小学生について、よく聞かれることをまとめました。
長女の様子と、一般的な内容を分けて答えています。
国語が苦手なのは、何年生から気をつければいいですか?
わが家の長女は、1年生のころから長文の読解に苦戦していて、小4の今も苦手なまま。学年が上がるほど文章は長くなるので、低学年のうちから、ときどき問題文を一緒に読んでみるのがおすすめです。
漢字はできるのに、文章題ができないのはなぜですか?
漢字の力と、文章を読んで答える力は別だとよく言われます。長女も、赤ペン先生の国語は漢字が満点でしたが、パンフレットを読んで答える問題は70点中30点でした。
読解力は、家で何をすれば伸びますか?
一般的には、問題文を一緒に読む、音読する、本や図鑑で言葉にふれる、読んだことを短く書くといった方法がよく紹介されています。
通信教育で、国語の苦手は克服できますか?
教材を続けるだけで、すぐに苦手がなくなるとは言えません。長女も、チャレンジタッチを続けていて、国語の文章を読む問題は今も苦手です。教材で毎日文章にふれながら、家での関わりもあわせて進めるのがいいと思います。
漢字の覚え方(まちがえた字を言葉ごと書く)は、こちらの記事に書きました。


国語が苦手な小学生のまとめ


わが家の長女の国語の様子と、家でできる読解力の伸ばし方を紹介しました。
大事なところを、もう一度おさらいしておきます。
国語が苦手な小学生のポイント
- 長女は1年生から長文の読解が苦手で、小4の今も苦手なまま
- 赤ペン先生は算数100点・国語60点。漢字は満点でも、文章を読む問題で点を落とす
- 苦手の理由は、語彙・最後まで読まない・問いの読み違えがよく言われる
- 家では、問題文を一緒に読む・音読・本や図鑑・短く書く
- 教材だけで苦手はすぐ消えない。毎日文章にふれながら、少しずつ
苦手は、すぐには消えなくていい
国語の苦手は、すぐに消えるものではありません。長女も、苦手なまま小4になりました。それでも、毎日の勉強は続いています。
記述の問題に先生のコメントがほしい場合は、まずは公式サイトで、赤ペン先生のしくみを見てみてください。
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まずは、まちがえた問題を一緒に読むところから始めてみようかな。








