ノノさん毎日「宿題やったの?」って言うのに疲れちゃった…。どうしたら自分からやってくれるんだろう?



わが家は、宿題と遊びの「順番」だけを決めているんだ。やらない理由と一緒に、わが家の決まりを書いていくね!
先に答え
宿題は、「遊ぶ前に宿題」の順番だけ決めると、毎日の声かけがぐっと減る
- わが家の決まりは、宿題が先、ゲームやアニメはそのあと
- 土日は宿題とタブレット教材を2日分してから遊ぶ
- この順番を伝えると、子どもの動きがめちゃくちゃ早くなる
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宿題をなかなか始めない、やりなさいと言うとけんかになる。毎日のことなので、親も疲れてしまいますよね。
わが家の小4の長女と小1の長男は、宿題を先にするのが毎日の流れになっています。この記事では、宿題をやらない理由と、わが家が決めている「順番」をまとめました。
※わが家の2人は、宿題をやらなかったのがやるようになった、という話ではありません。宿題をやらない理由や声かけは、一般的によく紹介されている内容です。
小学生が宿題をやらない、よくある理由


まずは、小学生が宿題をやらない理由としてよく言われることを見ていきましょう。
理由によって、家でできることも変わってきます。


遊びたい気持ちが、先に来ている
いちばんよく言われるのは、遊びたい気持ちが先に来ていること。
学校から帰ってすぐは、ゲームやテレビなど、楽しいことに気持ちが向きやすいためです。
たとえば「ゲームを少しやってから宿題」にすると、そのままゲームが長くなって、宿題が夜にずれこむこともよくあります。
遊びたい気持ちは、子どもなら当たり前。だからこそ、遊ぶ前に宿題を置く順番が効いてきます。
分からない問題で、止まっている
分からない問題があって、そこで止まっていることもあります。
解き方が分からないと、どこから手をつけていいか分からず、宿題そのものを始めたくなくなるからです。
「やらない」ように見えて、実は「できない」で止まっていることもあると言われます。どの問題で止まっているかを、一緒に見てあげると安心です。
つまずいている単元が分かれば、声のかけ方も変わってきます。
量が多く感じて、終わりが見えない



終わりが見えないと、始めるのもおっくうになるんだね。
量が多く感じて、終わりが見えないことも、理由の1つ。
どこまでやれば終わるかが分からないと、子どもは始める前から疲れてしまいやすいと言われているんです。
「まずプリント1枚」「音読だけ先に」のように小さく区切ると、始めるハードルがぐっと下がります。
全部を一度にやらせるより、最初の1つだけ。そこから流れに乗れる子も多いはずです。
わが家が決めているのは、「遊ぶ前に宿題」の順番だけ


ここからは、わが家が決めている宿題の決まりを紹介します。
決めているのは、宿題と遊びの順番だけです。時間や場所の細かいルールはありません。


宿題は必ず先、遊ぶのはそのあと
わが家の決まりは、宿題は必ず先、ゲームやアニメはそのあと。
先に終わらせないと遊べない順番なので、遊びたい気持ちがそのまま宿題を片づける力になるからです。
この順番を伝えると、子どもの動きがめちゃくちゃ早くなります。だらだら始めるより、早く終わらせて遊びたい気持ちが勝つんですよね。


時間で区切るより、順番で区切る。わが家の決まりの中心は、これだけです。
土日は、宿題とタブレット教材を2日分
土日は、宿題とタブレット教材を2日分してから、ゲームやアニメにしています。
平日は宿題だけで20分くらいと短めなので、土日にまとめてタブレット教材の分をとりもどす形です。
長男の場合は、スマイルゼミの記録を見ると、土曜日のとりくみ時間がほかの曜日よりぐっと長くなっています。土日に2日分すませる順番が、そのまま数字に出ているわけです。
平日と土日で量を変えても、順番は同じ。決まりがシンプルなほど、子どもも覚えやすくなります。
ゲームは取り上げず、順番だけ決める
わが家では、ゲームを取り上げることはしていません。
僕は、ゲームは頭を使うし、子どもにいいものだと思っているからです。取り上げるより、先に宿題をする順番を決めるほうが、親も子もラク。
ゲームを禁止すると、宿題のあとの楽しみもなくなってしまいます。終わったら思いきり遊べる、という形のほうが、宿題に向かう気持ちも作りやすいはずです。
ゲームと勉強の順番のくわしいルールは、別の記事にまとめました。


宿題をやらないときに、避けたい声かけ


次は、宿題をやらないときに避けたいと言われる声かけを見ていきましょう。
どれも、つい言ってしまいがちなものばかりです。
「早くやりなさい」をくり返す



言えば言うほど、やらされる感じが強くなっちゃうんだね。
よく言われるのは、「早くやりなさい」をくり返すこと。
何度も言われると、やらされている感じが強くなり、かえって宿題がいやになりやすいためです。
わが家の場合は、毎日「やりなさい」と言うかわりに、順番を伝えるだけ。言うことが「宿題が先ね」の一言で決まっていれば、毎日のやりとりも短くすみます。
言う回数を減らすには、言わなくても始まる形を作るのがいちばんの近道です。
ほかの子や、きょうだいと比べる
ほかの子やきょうだいと比べるのも、避けたい声かけの1つでしょう。
比べられると、子どもは自信をなくしたり、反発したりしやすいと言われるからです。
たとえば「お姉ちゃんはもう終わったよ」のような一言も、言われた側にとっては重く感じることがあります。
比べるなら、ほかの子ではなく昨日の自分。「昨日より早く終わったね」のほうが、次につながる声かけになります。
宿題を自分から始めるために、家でできること


最後に、宿題を自分から始めるために家でできることをまとめました。
一般的によく勧められる方法と、わが家の形を並べています。
帰ってからの順番を、毎日同じにする
帰ってからの順番を、毎日同じにするのがいいでしょう。
毎日同じ流れで動くと、宿題が習慣になり、いちいち声をかけなくても始めやすくなるためです。
わが家の場合は、「宿題→遊ぶ」の順番が毎日同じなので、2人とも宿題を先にする流れができています。平日の家での勉強は、宿題だけで20分くらいです。
勉強時間の話は、別の記事にもまとめました。


終わったら、思いきり遊べるようにしておく
宿題が終わったら、思いきり遊べるようにしておくのも大切なところ。
終わったあとに楽しみが待っていると、宿題に向かう気持ちを作りやすいためです。
わが家の場合も、宿題が終わればゲームやアニメの時間。土日は、2日分をすませたあとが遊ぶ時間になっています。
宿題のあとに楽しみがある。それだけで、遊ぶ前の宿題がぐっと始めやすくなります。
教材は、自分で開きたくなるものを
宿題以外の家庭学習は、子どもが自分で開きたくなる教材を選ぶのも1つの方法。
ご褒美やゲームのしかけがある教材なら、親が声をかけなくても始めやすいからです。
長男の場合は、スマイルゼミのご褒美が楽しみで、タブレット教材は声をかけなくても自分で開いています。長女のチャレンジタッチも、コラボのゲームの時期はかなり楽しそうでした。
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スマイルゼミとチャレンジタッチの比較は、こちらの記事にまとめています。


宿題をやらないときの、よくある質問


宿題をやらないときに、よく聞かれることをまとめました。
わが家の話と、一般的な内容を分けて答えています。
宿題は、帰ってすぐやらせるべきですか?
帰ってすぐでなくても、遊ぶ前に宿題を置く順番が決まっていれば十分だと思います。わが家で決めているのは「宿題が先、ゲームやアニメはそのあと」だけです。
ゲームを取り上げたほうが、宿題をやりますか?
わが家ではゲームを取り上げず、決めているのは順番だけ。この順番を伝えると、子どもの動きがめちゃくちゃ早くなります。
宿題を手伝ってもいいですか?
分からない問題で止まっているときは、どこで止まっているかを一緒に見てあげるのがよく勧められます。答えを教えるより、止まっている場所を見つけるのが大切です。
宿題の量が多くて、始められないようです。
「まずプリント1枚」のように小さく区切ると、始めやすくなると言われます。終わりが見える形にしてあげるのがおすすめです。
宿題をやらない小学生のまとめ


小学生が宿題をやらない理由と、わが家が決めている宿題の順番を紹介しました。
大事なところを、もう一度おさらいしておきます。
宿題をやらないときのポイント
- やらない理由は、遊びたい・分からない・終わりが見えない、がよく言われる
- わが家の決まりは、宿題が先、ゲームやアニメはそのあと
- 土日は、宿題とタブレット教材を2日分してから遊ぶ
- この順番を伝えると、子どもの動きがめちゃくちゃ早くなる
- ゲームは取り上げず、順番だけを決める
- 「早くやりなさい」のくり返しや、比べる声かけは避けたい
まずは、「宿題が先」の一言から
宿題をやらないときは、声かけを増やすより、順番を1つ決めるほうが近道です。まずは「宿題が先、遊ぶのはそのあと」と伝えるところから始めてみてください。
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言う回数を増やすより、順番を決めればいいんだね。今日から「宿題が先ね」の一言にしてみる!









