ノノさん年長なのに、カタカナがぜんぜん覚えられなくて…。このまま小学校に入って大丈夫なのかな。



わが家の長男も、入学前はカタカナを覚えきれなかったよ。小1でどうなったか、正直に話すね。
ひらがなは読めるのに、カタカナになると止まってしまう。入学が近づくほど、あせってしまいますよね。
わが家の長男も、入学前はカタカナを覚えきれないまま小学校に入りました。それでも小1の今は、カタカナの読みも書きも大丈夫です。この記事では、長男が覚えられなかったころの様子と、小1で読み書きできるようになるまで、カタカナを習う時期や家でできることを、わが家の体験と公式の情報でまとめました。
わが家の今の答え
入学前にカタカナを覚えられなくても、わが家は大丈夫でした。長男は小1で、読みも書きもできるようになりました
- 長男は、ひらがなと数はできていたのに、カタカナだけ入学前に覚えきれなかった
- 小1になって、学校の授業とスマイルゼミの両方で、同時に覚えていった
- カタカナは、小学校の国語(1・2年)で習う内容。入学前にできなくても、あせらなくていい
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※学校で習う内容は、文部科学省の小学校学習指導要領(国語)をもとにしています。習う時期の細かいところは、学校や教科書によってちがうので、通っている学校の予定も見てみてください。
年長でカタカナが覚えられなかった長男の話


まずは、わが家の長男の話から。
ひらがなや数は順調だったのに、カタカナだけは入学までに追いつきませんでした。
ひらがなと数はできたのに、カタカナだけ覚えきれなかった
長男は、ひらがなと数はできていたのに、カタカナだけは入学前に覚えきれませんでした。
ひらがなは年中で読めるようになっていて、入学前には二桁のたし算までできていました。それでもカタカナは、なかなか身につかなかったんです。
長男の場合は、年中からスマイルゼミを使っていて、毎日タブレットで勉強はしていました。毎日やっていても、カタカナはひらがなほど進まない。これが正直なところでした。
できることが多い子でも、カタカナだけ遅れることはふつうにあるため、あせらなくて大丈夫です。


ひらがなより、ふれる期間が短かった
カタカナが遅れた理由のひとつは、ひらがなにくらべて、ふれる期間が短かったことだと思います。
スマイルゼミの幼児コースの場合は、カタカナを読む練習が始まるのは年中の2月以降。ひらがなは年中の最初からくり返し出てくるのに、カタカナはそのあとから。
ひらがなは、絵本や手紙など、ふだんの生活でも目にする機会がたくさんあります。そのぶん、カタカナはどうしても後回しになりやすいのだと感じました。
入学前にカタカナがあまり進まなくても、それは子どもの力だけの問題ではない、と考えておくと気持ちがラクになります。
小1で読み書きできるようになった理由


入学前に覚えきれなかったカタカナを、長男は小1で覚えていきました。
きっかけになったのは、学校の授業と家のタブレット教材の両方でした。


学校の授業とスマイルゼミの両方で、同時に覚えた
長男は、学校の授業とスマイルゼミの両方で、同時にカタカナを学んでいました。
学校で習ったことを、家でもタブレットでくり返せた。この「両方から同じことにふれる」形になったおかげで、入学前には進まなかったカタカナが、小1で身についていったのだと思います。
長男の場合は、入学後もスマイルゼミを毎日続けていました。学校の授業がある時期に、家でも同じ内容にふれられたのが大きかったです。
入学前に覚えきれなかった子でも、小学校で習い始めれば、追いつくチャンスは十分にあります。
入学前にできなくても、遅れは続かなかった



入学前にできなかったことも、小1でちゃんと追いついたよ。
長男は、入学前にできなかったカタカナに、小1で追いつきました。
カタカナは小学校の国語で習う内容のため、授業の中でくり返しふれる機会があったのが理由だと思います。
長男の場合は、小1の今、カタカナの読みも書きも大丈夫。入学前にできなかったからといって、そのまま遅れが続くわけではありませんでした。
もちろん、家で練習して入学前に覚えられる子もいます。うまく進まないときでも、親があせりすぎなくていい、というのがわが家の実感です。
カタカナはいつ習う?


そもそも、カタカナは小学校でいつ習う内容なのでしょうか。
文部科学省の学習指導要領で、国語の内容を確かめておきます。
小学校1・2年の国語で、ひらがなとカタカナの読み書き
小学校学習指導要領では、国語の1・2年の内容に「平仮名及び片仮名を読み,書く」ことが入っています。
つまり、カタカナの読み書きは、小学校に入ってから国語の授業で習う内容です。入学前に全部できている必要はありません。
ひらがなの場合は、ほかの教科の学習の土台になるため、1年生のうちに全部読み書きできるようにする、と解説で説明されています。カタカナは、そのひらがなに続いて学んでいく形です。
学校によって習う時期はちがいますが、入学前にカタカナが不安でも、小学校で時間をかけて学べるので安心してください。
カタカナで書く言葉の種類も学ぶ



「ワンワン」もカタカナで書く言葉なんだね!
小学校では、カタカナの文字だけでなく、どんな言葉をカタカナで書くのかも学ぶことに。
学習指導要領の解説によると、カタカナで書く言葉には、ものの音や様子をあらわす言葉(擬声語・擬態語)、外国の地名や人名、外来語などがあります。
文字の形を覚えるだけでなく、言葉の使い分けまでふくめて学ぶため、時間をかけて身につけていく内容なんです。
「ワンワン」「パン」「アメリカ」のように、身のまわりにある言葉で考えると、子どもにも分かりやすいですね。
カタカナが覚えにくい理由と、まちがえやすい文字


カタカナは、ひらがなより覚えにくいと感じる子が多いようです。
わが家で感じたことと、よく知られている「まちがえやすい文字」をまとめました。


ふだん目にする量が、ひらがなより少ない
カタカナが覚えにくいのは、ふだんの生活で目にする量が、ひらがなより少ないのが理由だと思います。
絵本や手紙はひらがなが中心で、カタカナが出てくるのは外来語や名前など、一部の言葉だけ。くり返し見る回数が少ないぶん、身につくまでに時間がかかります。
長男の場合も、毎日タブレットで勉強していたのに、ひらがなほどはカタカナにふれていませんでした。
カタカナが遅れるのは、子どもの力の問題というより、ふれる量の問題であることも多いはずです。
シとツ、ソとンのように、形が似ている文字
カタカナには、シとツ、ソとンのように、形がよく似た文字があります。
見分けるポイントは、点の並び方や向きと、最後の線をはらう向き。シとンは下から上へ、ツとソは上から下へはらうのがちがい。
形が似ているのに、点の向きやはらう向きだけがちがうため、子どもにとってはまちがえやすい組み合わせです。
似た文字の場合は、書く練習の前に「どこがちがうか」をいっしょに見てあげると、覚えやすくなりますよ。
家でできるカタカナの練習


入学前や小1のうちに、家でできることもあります。
わが家の体験と、取り入れやすい方法を分けて書いておきますね。
まずは読むことから。身のまわりのカタカナを探す
カタカナは、書く前に、まず読めるようにするのが近道です。
2人とも、ひらがなは読めるようになってから書けるまでに半年以上かかりました。カタカナも同じで、いきなり書く練習から始めるより、先に読めるようにしておくほうが、子どもの負担は少ないはず。
お店の看板やお菓子のパッケージなど、身のまわりにはカタカナがたくさんあります。出かけたときに「これ、なんて書いてある?」と聞くだけでも、読む練習になりますよ。
机に向かう練習だけでなく、ふだんの生活の中でふれる回数を増やすことが大事だと思います。
タブレット教材で、毎日少しずつ
長男の場合は、スマイルゼミで毎日少しずつカタカナにふれていました。
タブレット教材は、問題を読み上げてくれて、書いた文字をその場で判定してくれるため、親が丸つけをしなくても、毎日少しずつ練習を続けられます。
学校で習う時期に、家でも同じ内容をくり返せるのは、わが家にとって助かったところです。
学校の授業だけで不安な場合は、家での復習にタブレット教材を使う方法もあります。タブレット教材のくわしい様子は、スマイルゼミの口コミの記事にまとめました。


きょうだいでも、カタカナのつまずき方はちがった


「うちの子だけ遅いのかな」と心配になることもありますよね。
わが家では、きょうだいでもカタカナのつまずき方がちがいました。
長女は、入学前もカタカナが苦手ではなかった
長女は、入学前もカタカナが苦手ではありませんでした。
同じ家で育っても、覚えやすい文字、覚えにくい文字は子どもによってちがうのだと思います。長女の場合は、年長のときに教材とは別に硬筆も習っていました。
きょうだいでくらべて「上の子はできたのに」とあせる必要はない。わが家の2人を見ていて、そう感じています。
ひらがなも、読めてから書けるまで半年以上
ひらがなの場合は、2人とも年中で読めるようになり、そこから書けるようになるまで半年以上かかりました。
読めることと書けることは、思っている以上に時間差があるのが理由。カタカナも、読めるようになってすぐ書けなくても、ふつうのことだと思っておくと気がラクです。
次女(3歳)は、まだひらがなも読めません。3人とも、それぞれのペースで進んでいくのだと思います。


カタカナが覚えられないときによくある質問


最後に、カタカナについてよく聞かれることをまとめました。
わが家の体験と、一般的な情報を分けて答えています。
入学前に、カタカナを全部覚えておくべきですか?
カタカナの読み書きは、小学校1・2年の国語で習う内容です。わが家の長男も入学前は覚えきれませんでしたが、小1で読み書きできるようになりました。
読めれば、書けなくても大丈夫ですか?
わが家では、ひらがなも読めるようになってから書けるまで半年以上かかりました。まずは読めることを目標にして、書く練習はあせらず続ければ大丈夫だと思います。
シとツ、ソとンをよくまちがえます
形がよく似ているため、まちがえやすい文字です。点の並び方や向きと、最後の線をはらう向きのちがいを、いっしょに見てあげてください。
いつまでも覚えられないときは、どうすればいいですか?
長く練習しても読み書きがなかなか進まない、ほかの文字でも困っている、などが気になる場合は、学校の先生や、自治体の相談窓口などに相談してみてください。
カタカナが覚えられないときのまとめ


年長でカタカナが覚えられなかった長男が、小1で読み書きできるようになるまでを書いてきました。
大事なところを、もう一度まとめておきます。
カタカナのポイント
- 長男は入学前にカタカナを覚えきれなかったが、小1で読み書きできるようになった
- 覚えたのは、学校の授業とスマイルゼミの両方で同時にふれたから
- カタカナの読み書きは、小学校1・2年の国語で習う内容
- シとツ、ソとンは、点の並び方・向きと、はらう向きで見分ける
- 長女は苦手ではなかった。きょうだいでもちがう
家でも復習するなら、タブレット教材も
入学前にカタカナが覚えられなくても、あせらなくて大丈夫です。
学校で習う時期に家でも復習したいなら、毎日少しずつ続けられるタブレット教材を使う方法もあります。気になったら、資料で中身を確かめてみてください。
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入学前にできなくても、小1で追いつけるんだね。あせらずに見守ってみる!
参考にした公式情報(2026年10月21日確認): 文部科学省「小学校学習指導要領 第2章 第1節 国語」/小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 国語編/スマイルゼミ幼児コース








