こどもちゃれんじの「じゃんぷタッチ」を始めようか悩んでるんですよね
じゃんぷタッチは年長さんがおうちで出来る最高の教材になるかもしれないよ
あのこどもちゃれんじから、待望のタブレット教材『じゃんぷタッチ』が発表されました。
2022年4月からサービスが開始されるので、いち早く最新の学習ができるチャンスです。
5歳~6歳(新年長)向けのタブレット教材で、しまじろうと学べる楽しい作りになっています。
そしてついに届きました!お待ちかねのじゃんぷタッチ!
年長の子どもをもつすべてのパパママに朗報です。
- 画質がキレイ
- アニメがすごい
- 飽きさせない楽しすぎるレッスン
分かりやすい解説も相まって、ものすごく子どもにやさしい教材がここにありました。
圧巻の幼児(年長)向けタブレット教材を娘の反応や口コミの評判から余すところなく解説していきます。
\今日のお得情報/
4月開講号【実質無料】キャンペーン実施中!!
こどもちゃれんじ・進研ゼミの入会は紹介制度がお得
\最新キャンペーン情報/
\今なら1ヶ月分無料/
こどもちゃれんじ『じゃんぷタッチ』ってどんな教材なの?
じゃんぷタッチについてもう少し詳しく教えてください
ストーリーで楽しく学べるタブレット教材だよ
- 1日15分でコツコツ継続できる
- 動きと音声で分かりやすい
- 操作するので学びが深い
- 開いたらすべきことが分かる
じゃんぷタッチは、2022年4月からスタートする5歳~6歳の年長さん向けタブレット教材です。
しまじろうたちと動画の解説を見ながら学べるので、楽しく続けられるようになっています。
すでにあるタブレット教材もしっかり研究しているのが、うかがえる作りになっているのも注目ポイントです。
いいところはしっかり取り入れて、良くないところは改善してある、後発であることの強みが生かされたハイクオリティーな教材ですよ。
独自に集めたじゃんぷタッチの口コミ・評判まとめ
じゃんぷタッチを実際にしてみたひとたちの反応ってどうなのかな?
まだ悪い口コミや評判は少なかったよ
まだじゃんぷタッチに対して悪い口コミは少なかったんですが、それでもInstagramやアンケートサイトを使ってたくさん集めてみました。
口コミの多かった内容ごとにまとめてみたので、実際の声を見てみてくださいね。
問題はいちどしか読んでくれないという悪い口コミ
問題を聞き逃すとさいご。もう二度と読んでくれないスパルタ教材です。
これは言われてはじめて気づいたんですが、確かに二度読んではくれませんでした。
新しい問題にすすむたびに女性の声が問題をよんでくれるのですが、もう一度よんでもらうためのボタンなんかはありません。
いちおう問題はすべてひらがなで書いてあるので、文字がスラスラ読めるようになれば問題なくなるかもしれません。
子供から手書きメッセージが届いて親がうれしいという良い口コミ
子どもから届いたメールで、親もうれしすぎます。
じゃんぷタッチのレッスン後に届く手書きメッセージがかわいくてたまりません。
タブレットならではの機能で、レッスン後に登録してある保護者のメールに手書きメッセージが送れるようになっています。
これが届くと確かに親もうれしいんですよね。
子どもに対して返事もできるので、なかなか開こうとしなくなった時に、「メール送ったから読んでみて!」なんていう声掛けもできそうだなーと画策してます。
自主学習に良さそうという口コミ
子どもがひとりでドンドン進められて、親の手がかからないので、もうホント神。ありがとうございます。
子どもが楽しそうにやってくれてなにより。ひとりでもできるのがとてもいいです。
タブレット教材の強みをしっかり生かした教材で、じゃんぷタッチは子どもひとりでも苦なく進められるものになっています。
問題を最初に読んでくれるし、書かれている問題文も全部ひらがなです。
最初は少し簡単めになっているようで、とにかく楽しく進められるようになっていますね。
自分で学べる子に育てるチャンスかも。
SNSでのじゃんぷタッチの口コミ・評判はどう?
じゃんぷタッチについてSNSでも口コミとか出てますよね?
注目の教材だけあって結構アップされてるよね
リリース直後でまだまだ良い口コミが中心ですが、いくつか厳選して貼らせてもらいますね。
まだSNSでの評判は良い口コミが大半。最初は楽しいからここから続けられるかが気になるところです。
良い口コミが多いよね!ただ気になる口コミを発見。
これについてはアンテナ貼って情報集めてみます!
【全12テーマ解説】じゃんぷタッチの教材内容をすべて紹介
じゃんぷタッチでどんな学びができるのか具体的に知りたいなあ
12個テーマがあるんだけど全部紹介するよ!
- 【ひらがな】ただしい書き順や形を覚えて実践
- 【カタカナ】読み書きができるように
- 【数・図形】手で動かして学ぶ
- 【とけい】読みとりや簡単な計算
- 【考える力】直感ではなく立ち止まって考える
- 【プログラミング】論理的な考え方を学ぶ
- 【自然科学】重力の存在など
- 【社会性】日常に起こる出来事や道徳
- 【ルール・マナー】守るべき社会のルールなど
- 【アート】自由な発想と感覚をきたえる
- 【音楽】リズム感などを学ぶ
- 【英語】英語を聞いたり読む力
やっぱり教材だから、どんな学びができるは大事ですよね。
これらをすべて詳しく解説していきます。
【ひらがな】ただしい書き順や形を覚えて実践
声と動きで書き順や、とめ・はらいなどの細かい部分までチェックできます。
しっかりイメージしながら練習できるので、鏡文字になりがちな子どものクセなんかも矯正できますよ。
練習ばかりで飽きがこないように、かわいいイラストや動きで楽しめる作りになってます。
小学校の入学までにひらがなをスラスラ書けるようになることが第一目標です。
【カタカナ】読み書きができるように
年長でかじっておきたい、カタカナもじゃんぷタッチでしっかり触れてくれます。
カタカナを読むところから始まり、7月号で書くためのアプリも配信されるようです。
カタカナで表現することの多い動物や、ものの名前を読んで学んでいきます。
正解するとしまじろうが花丸をくれるので、やる気を更にあげてくれますよ。
【数・図形】手で動かして学ぶ
イラストのものを数えるようなやさしい問題から、たしざんひきざんなどの計算もしっかり学べますよ。
図形問題は平面だけでなく立体問題もあり、これにはタブレットの強みをしっかり発揮します。
積みあがったブロックの個数を数える問題なんかは、積みあがったブロックを色んな角度に回転させて見ることができるんです。
理解の幅も広くなり、動かすことで考えを確かめながら進めますよね。
【とけい】読みとりや簡単な計算
じゃんぷタッチのとけい学習は、楽しみ要素がとても豊富なんですよね。
しまじろうたちのストーリーで、学習が進んでいくところも多いです。
たとえば「待ち合わせの時間は何時?」というような問題で、時計アプリの針を合わせる問題などがあります。
スートリーで引きこみ、実際に針を動かして学ぶ、タブレットの良さをしっかり使ったテーマです。
【考える力】直感ではなく立ち止まって考える
じゃんぷタッチには、しっかりと考える力を育てることを目的としたテーマがあります。
子どもって悩んだらすぐ「分からない!」といってサジを投げがちなので、そこで踏んばる力を育てるんです。
たとえば行き止まりの多い迷路など、直感で進めては解けないけど、そうむずかしくない問題がこれにあたります。
このような少し考える問題を徐々に複雑にしていって、諦めずに考える力を伸ばしていけますよ。
【プログラミング】論理的な考え方を学ぶ
プログラミングのテーマでは、文科省も学ぶことを推奨している論理的な考え方が学べます。
STEAM教育などが重要視されてきた今、プログラミング思考は重要度がかなり増してきているんです。
じゃんぷタッチでは、プログラミング学習用のエデュトイとタブレットを使って学べます。
しまじろうと楽しく学べるので、挫折しがちな単元も継続しやすいんです。
【自然科学】空の不思議や重力の存在など
草木などの自然や、日常にあふれている科学的な事象について、しまじろうとストーリーやゲームで学びます。
日常の出来事について学ぶことは、生活しているだけで学べることが増えるのがいいところですね。
空を見上げて雲について知ったり、物を落として重力を知ることで、いろんな出来事には理由があることが分かります。
むしろ机をたってからがこのテーマの学びがはじまりますよ。
【社会性】日常に起こる出来事や道徳
幼児期に知っておきたい、協調性や道徳について学べます。
小学校にあがると急に集団行動させられるので、とまどう子どもも多いようなんです。
そんな集団生活になじめる知識などを知ることができます。
【ルール・マナー】守るべき社会のルールなど
交通ルールや食事のマナーなど、守ったり気にするべきことを学んでいきます。
たとえば鏡に映った自分を見て、身だしなみとして「正しいのはどれか」というような問題もこのテーマです。
髪がボサボサなのを気にしない子どもってたくさんいますよね?
そのような細かいことにも気遣いできるように、知識として持っておきたいところです。
【アート】自由な発想と感覚をきたえる
じゃんぷタッチのアートテーマでは、色を混ぜたらどんな色になるかなどを学びます。
子どもの自由な発想をのばすためには、ぬり絵やお絵描きなども勉強のひとつなんだと思うといいそうです。
お勉強のタブレットにこのような、遊びの感覚に近いテーマが入っているのはとてもいいですよね。
自由な発想をもって、自分でなにかを生み出す力が育てられます。
【音楽】リズム感や音程などを学ぶ
ゲームを通じて、リズムを学んだり、音程について知ることができるのがこの音楽テーマです。
幼児教材で音楽を題材にしたものってホントに珍しいんですよね。
今まで10社以上の教材を試してきましたが、はじめて出会いました。
子どもの可能性を広げてくれそうなテーマについつい期待してしまいますね。
【英語】英語を聞いたり読む力
もはや言うまでもなく、英語の重要度はめちゃくちゃあがっていますよね。
じゃんぷタッチでは、この単元だけ英語ペラペラなしまじろうと一緒にゲームなどで学ぶことができます。
ほめてくれる言葉までも英語になるので、しっかり英語を聞くことができるようになってますよ。
A,B,Cなどの文字についても読み書きができるので、小学校で少しスタートダッシュができそうです。
月替わりで学べるおたのしみアプリの内容
おたのしみアプリってゲームとかですか?
文字の練習をしたり時計を学んだりできるレッスンになってるよ
- 楽しいアニメで時計をまなぶ【とけいマスター】
- ひらがな・カタカナの書き方【かきマスター】
じゃんぷタッチのホームにある「おたのしみアプリ」からは、メインレッスン以外で補っておきたいものが学べます。
文字の書く練習なんかは、メインレッスンだけじゃ1回しかできないですもんね。
そんな痒い所に手が届くのが、このおたのしみアプリなので、上手に活用していきたい。
【とけいマスター】楽しいアニメで時計をまなぶ
この単元は最初に、「とけい」について学べばどんなことができるか、どんないいことがあるかをアニメで学べます。
従来のこどもちゃれんじについてきてたDVDでみるような、しっかりしたアニメが見ることができます。
時計の問題も、実際にタッチペンで針をさわって学ぶようなもので、ゲーム感覚で楽しそうです。
タッチペンも精度がよくて、針がはなれたり、つかめなかったりすることが無いのがいいですね。
【かきマスター】ひらがな・カタカナの書き方をマスター
ここでは好きなひらがなやカタカナを選んで、正しい書き順とかたちが学べます。
単純に文字のかたちをなんとなく覚えるのではなく、とおるべきポイントに合わせて書くことでキレイな文字を書くことをうながすんです。
実際にむすめも、「こんなにキレイに書けたよ!」なんて自慢してきました。
かたちがむずかしい文字もしっかりと、キレイにかけてうれしいですよ。
知っておきたい『じゃんぷタッチ』のデメリット2つ
教材を決めるならデメリットも知っておきたいんですよね
デメリットを知っておくと入会してから後悔しにくいしね
- 6ヶ月以内にやめるとタブレット代がかかる
- タブレットを壊すと高い
- 親が学習度合いを計りづらい
あえてデメリットをあげるとするなら、このあたりが危惧されます。
6ヶ月以内にやめるとタブレット代「9,900円」がかかる
じゃんぷタッチを始めて6ヶ月以内にやめてしまうと、タブレット代金として9,900円が請求されていまいます。
6ヶ月以上つづけるならタブレット代金は無料になるのですが、子どものことなのでそれまでやる気がもつ保証はありませんよね。
じゃんぷタッチを始めるなら、ある程度腹をくくって、6ヶ月は声かけや子どものやる気を気にしながら進めた方がよさそうです。
タブレットを壊してしまうリスクとの闘い
タブレットは電子機器なんで、当然いろんな理由で壊れる可能性があります。
子どもが主に使うもんなので、なおさら何が起きるか分かりませんよね。
年長の子どもなら割としっかりしてきてるかもしれませんが、弟や妹がいる家庭は特に要注意!
入会時にタブレット保険に入れるので、気になる方は加入しておくことを強くおすすめします。
子どもがひとりでも進められるので理解度が分かりづらい
じゃんぷタッチは、動画や音声で子どもひとりでも進められるように作られています。
親の手が掛からない反面、ついつい子どもに任せて手放しになりがち。
そうなると子どもが本当に理解しながら進められているのかいまいち分からない、という状況になってるかもしれません。
時には一緒にやって理解度をみたりする意識は大事になってきますね。
使って分かった『じゃんぷタッチ』7つのメリット
次は優れているところについて教えてください
とても多いからついてきてね
- しまじろうとストーリー仕立てで学べる
- プラスレッスンでやる気にブースト
- タブレットとタッチペンが高性能
- 取り組み終わるとご褒美がもらえる
- 親の手がかからないので楽
- エデュトイももらえる
- 手書きのワークもある
これらこそわが家がじゃんぷタッチを選んだ理由ともいえるので、ちょっと丁寧に解説していきます。
しまじろうとストーリー仕立てで学べるタブレット教材
子どもに大人気のキャラクターしまじろうと学べるので、お勉強感が少なく楽しいです。
問題の中にはしまじろうと仲間たちの掛け合いを聞きながら、問題にとりくむものがたくさんあります。
まるでテレビアニメを楽しむかのように始められて、上手に問題へと誘導されるので、はじめのハードルが低いです。
プラスレッスンでやる気にブーストできる
じゃんぷタッチは基本的には、1日15分ほど勉強しておしまいになります。
しかしタブレットが届いて間もないころなど特に、まだまだやりたいってことがありますよね。
そんな時はレッスン終わりにでてくる「プラスレッスン」をすることができます。
やる気がある子どもをちゃんとフォローしてくれるありがたい仕組みです。
タブレットとタッチペンが高性能
タブレットは高性能の「チャレンジパッドNEXT」という、オリジナルのタブレットとタッチペンを使用します。
紙に文字を書くように、手をタブレット上につけた状態で文字が書けるようになっているので、文字練習もバッチリできますよ。
じゃんぷタッチで使う「チャレンジパッドNEXT」は、小学講座でそのまま使うことができます。
小学生になってもそのまま続けたいひとは、慣れ親しんだものがそのまま使えるので安心です。
取り組み終わるとご褒美がもらえる
教材のご褒美機能はそんな豪華じゃなくてもいい、ただあるのと無いのとでは子どものやる気が全然違います。
じゃんぷタッチでのご褒美は、フレームにスタンプをたくさん貼れて、それに囲まれる自分の写真が撮れるというものです。
スタンプを集める楽しさももちろん、写真を取るたびに豪華になっていくフレームで、やる気もどんどん上昇させられます。
増えてきたスタンプを嬉しそうに自慢してくること間違いなし!
親の手がかからないので楽
わが家のようないそがしい共働きの夫婦には、手のかからない教材なんて夢のようです。
- 食事の準備をしているとき
- 洗濯物をしているとき
- 部屋の片づけをしているとき
- 朝早起きしたとき
子どもがムダな時間を過ごしてしまっているかも・・・
そんな思いになる時間ってありますよね。
そんな時間にじゃんぷタッチを触っていたらむしろ嬉しい気分になってしまうと思いませんか?
こどもちゃれんじで人気のエデュトイもある
\付属教材が6回届く/
これ本当におどろいたんですが、タブレット教材といいつつ、定期的にエデュトイなどの付属教材が届くんです。
上の画像でも目を引いているのが、プログラミング勉強用のエデュトイ。
このあたりがさすが、こどもちゃれんじの姉妹教材ですよね。
きっとこれらの付属教材もクオリティーはかなりいいだろうと期待してます。
ワークがあるから運筆練習も問題なし!
\紙教材が4回届く/
スマイルゼミなんかの他社タブレット学習で、ちょっと気になるのが運筆練習ができないことでした。
じゃんぷタッチではそこもしっかりカバー。
紙のワークが4回送られてきます。
小学生前に紙とえんぴつで筆圧を鍛えておきたい、という思いに寄り添ってくれますよ。
【感想】始める前に感じていた疑問を5歳の娘と払しょくしていった話
実際に子どもの反応はどうだったんですか?
制限がなかったら1日で終わらすくらい食いついてたよ
わが家ではじゃんぷタッチが届いてすぐ、時計が学べる「とけいマスター」にガッツリ食いつきました。
届いた直後はメインレッスンがまだなかったため、おたのしみアプリの内容だったんですが、クリアしてもなおやり続けてました。
ようやくメインレッスンがスタートすると、また新しいおもちゃが届いた時のように、隙を見つけては楽しむようになってます。
そんな娘と使ってみて、始めに抱いていた不安や疑問を乗り越えていった話をしていきますね。
始める前に感じていた不安や疑問
- 子どもの小学校準備が進むかな
- タッチペンは文字が書きやすいかな
- 子どもが本当に楽しんでくれるかな
- やるべきことが分かりづらくないかな
実際にじゃんぷタッチに取り組んでみるまでに、こんな不安や疑問を持っていました。
前評判は確かによかったのですが、大事なのは自分に合うかどうかですもんね。
ちなみにわが家がじゃんぷタッチに特に求めていたのは、「子どもが楽しんで自らしたがる教材であるか」でした。
それは就学前の子どもには、とにかく勉強を好きになってもらうのが一番だと考えているからです。
実際に娘と使ってみて払しょくされた疑問と結果
それでは実際に使ってみた結果を疑問点に照らし合わせて見ていきますね。
先に結論を言っておくと、とても満足のいく教材でした!
子どもの小学校準備が進むか
むしろ小学校準備をするなら最適かもしれないと思えるほどいいです。
とにかく学べるテーマが多く、小学校にあがるまでに「これだけは知っておきたいな」と思うことがほとんど学べます。
たとえば、教材でみだしなみについて学べるものって少ないですが、割と大事なことですよね。
文字や数もそうですが、社会のルールや団体行動など、幅広く学ぶことができますよ。
タッチペンは文字が書きやすいか
文字、めちゃくちゃ書きやすいです。
これは娘とも意見が一致していて、スマイルゼミよりじゃっかん書きやすいと思います。
微妙な差なのでひとによるかもしれませんが、スマイルゼミよりツルツルすべる感覚が少ないです。
子どもが本当に楽しんでくれるか
きょうのレッスン3つをクリアすると、ご褒美の「できた!プレゼント」がもらえます。
このプレゼントがシールとなって、どんどん集まっていくんですが、なんと一緒に写真を取ることができるんです。
レッスン自体の楽しさも、もちろん大事なんですが、うちの子はご褒美にヨワヨワなのでこんなプレゼントも大事なんですよね。
おたのしみも含めてかなり楽しいみたいです。
まだまだ始めたばかりで、目新しさもあるので、もう少し様子見してどんどん追記していきますね。
やるべきことが分かりづらくないか
きょうのレッスンということで、ホーム画面に大きく表示されるので、何をすればいいかは一目瞭然です。
保護者サポートとして子どもにメッセージを送れたりするので、これが勉強のきっかけづくりもしてくれます。
たとえば触ろうとしない日なんかでも、「メール送っといたよ!」って言うだけで開いてくれるようになるんですよね。
何をすればいいかだけでなく、動機づけまでしっかりできます。
じゃんぷタッチで伸ばせる力と子供の効果
具体的にじゃんぷタッチをするとどんな効果があるんですか?
教材の内容と特徴から効果を推測してみるよ
- 子どもが自分で学べる習慣
- 文字や数などの学力がつく
- 考える力や表現力が伸びる
- 社会のしくみやルールが分かる
- 小学校の入学準備ができる
中でも注目したいのは、自分で学べる習慣と考える力がつくことです。
しまじろうのとっつきやすさと、タブレット教材の強みを合わせると、自分から学習をはじめることもむずかしくないです。
同じ時間やタイミングで親からも声かけして習慣にすることで、コツコツと積み上げることができます。
さらに考える力を絶妙な難易度で繰り返すことで、諦めずに考えることができるようになるんです。
他の教材で挫折してしまった経験があるひとこそ、じゃんぷタッチは試す価値がありますね。
こどもちゃれんじ『じゃんぷタッチ』の料金は?
でもこれだけの機能が備わってるならやっぱり高いんですよね
わが家は「ちょっと高いな・・・」って思ったけどどうかな?
じゃんぷタッチの料金は「月額の受講費」「タブレット代金」に大別されます。
入会金などはいりませんよ。
じゃんぷタッチ月々の受講料
じゃんぷタッチ ・別途タブレット代 | こどもちゃれんじ「じゃんぷ」 ・総合コース ・思考力コース | |
---|---|---|
毎月払い(税込) | 3,680円/月 | 2,980円/月 |
12ヶ月一括払い(税込) | 35,760円 (2,980円/月) | 29,760円 (2,480円/月) |
じゃんぷタッチを通常のこどもちゃれんじ『じゃんぷ』と比較してみました。
月々数百円で年間だと6,000円ほどの差がでてくるようです。
ただ年間35,000円を超えるとなると少し高い気もしますよね。
子どもへの投資だと思える教材であるかをしっかり見極めた方がよさそうです。
専用タブレット『チャレンジパッドNext』にかかる代金
専用タブレットである「チャレンジパッドNEXT」は、なんと6ヶ月間つづけると無料!
6ヶ月未満でやめてしまったら、9,900円(税込)という分かりやすい料金システムになっています。
問題はタブレットを壊してしまった時の交換金額が高いので、任意のタブレット交換保険に入るかどうかです。
任意なのですが、じゃんぷタッチに入会してからタブレットが届くまでの間しかこのサービスは契約できません。
タブレットサポートサービスの選べる契約種別
毎月払い(税込) | 6ヶ月一括(税込) | 12ヶ月一括(税込) |
---|---|---|
360円 | 1,950円 (325円/月) | 3,600円 (300円/月) |
- 【保険加入者】3,300円(税込)にてタブレット交換可能
- 【未加入者】39,800円(税込)にてタブレット交換可能
『じゃんぷタッチ』とこどもちゃれんじ『じゃんぷ』はどっちを選ぶべき?
こどもちゃれんじ「じゃんぷ」にするか「じゃんぷタッチ」にするか迷いますね
いくつか選ぶ際に考慮すべき点をまとめてみるね
年間カリキュラム
じゃんぷタッチ | じゃんぷ【総合】 | じゃんぷ【思考力】 | |
---|---|---|---|
受講料(1年一括) | 35,760円(税込) | 29,760円(税込) | 29,760円(税込) |
特徴 | タブレット中心で自ら学ぶ | 多くの教材でバランスよく学ぶ | ワーク中心で考える力をのばす |
エデュトイ | 年3回 | 年9回 | 年1回 |
DVD | なし | 毎月 | なし |
紙ワーク | 年3回 | 毎月40ページ | 毎月64ページ |
添削課題 | 年1回 | 年1回 | 年4回 |
それぞれメリットがあるので一概には言えませんが、子どもの自主性を育てたいなら「じゃんぷタッチ」を選ぶといいですよ。
わが家の様に共働きなら、子どもが自分でできる教材がよさそう。
家事をしている間の子どもの時間つぶしが勉強時間になるってすごくないですか?
タブレットを触って、デジタル社会にいち早く慣れていけるのも利点ですね。
じゃんぷタッチとスマイルゼミ『幼児年長コース』の違いを比較
タブレット総合教材といえばスマイルゼミが思い浮かびますね
わが家はスマイルゼミもしてるからね、比較してみよう
じゃんぷタッチ | スマイルゼミ | |
---|---|---|
受講費(税込) | 2,980円~/月 | 3,278円~/月 |
初期タブレット代 | 無料 ※6ヶ月以内の解約で9,900円 | 10,978円 ※半年以内の解約で32,802円 ※1年以内の解約で7,678円 |
テーマの特徴 | 生活まで幅広い | 学習面が中心 |
副教材 | 紙ワーク、エデュトイ | 無し |
月々の講座数 | メイン:26個 プラス:20個 | 20個~25個 |
有料オプション | なし | 英語プレミアム |
値段の面だけを見ると、「じゃんぷタッチ」の方が断然安くあがりますね。
あとは内容が生活面まで幅が広い方がいいか、学習にスポットを当てていてほしいかを考えるとよさそうです。
[スマイルゼミはお試しすることができる]ので、気になる方は確認してみてください。
併用受講者だからこそ分かるレアな徹底比較はコチラ
じゃんぷタッチvsスマイルゼミ
じゃんぷタッチがおすすめなのはこんな人
じゃんぷタッチが良さそうなのは分かったけど、わが家に合うでしょうか?
具体的にちゃれんじしてみるべき人の特徴をまとめてみるね
- 他の教材で挫折経験がある
- 安いタブレット教材がいい
- 勉強習慣をつけることが目的な人
- 共働きだけど知育をしたい人
※年長さん向けが前提
これらの特徴のどれかが当てはまる人は、じゃんぷタッチがバッチリ解決してくれるかもしれません。
あとは本当に子どもが気に入るかどうかで、こればっかりは試して続けてみないことには分からないんですよね。
優しい問題から始まるけど、プラスレッスンで勉強が得意な子もしっかりカバー。
だから幅広い子どもの性格に合いそうな教材でもあるので、おすすめする人に当てはまるなら、あとは親の勇気だけですよ。
\今日のお得情報/
4月開講号【実質無料】キャンペーン実施中!!
こどもちゃれんじ・進研ゼミの入会は紹介制度がお得
\最新キャンペーン情報/
\今なら1ヶ月分無料/
じゃんぷタッチの口コミ!こどもちゃれんじの新タブレット教材12テーマの内容をすべて紹介まとめ
じゃんぷタッチ本当にすごく良さそうですね
考え抜かれた教材であることは一目瞭然だよね
ここまで、こどもちゃれんじの新タブレット教材『じゃんぷタッチ』について、みっちり解説してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
- タブレット教材の中では格安
- 紙ワークやエデュトイが届く
- 生活のことまで幅広く学べる
- プラスレッスンで講座が追加(無料)
とにかく年長さんにとっては革新的な教材であることは間違いありません。
もしまだ踏ん切りがつかないようなら、[タブレット学習のおすすめ教材]が参考になりますよ。
いちばんは子どもにとって楽しい教材。