時計が苦手な小学生の教え方|ご飯のたびに「40分後は何時何分?」と聞いた、わが家の長女の話

おりぶ市長

この記事を書いた人

おりぶ市長3児のパパ(長女 小4・長男 小1・次女 3歳)

  • チャレンジタッチ 年長〜小4
  • スマイルゼミ 2人が受講
  • DWE 8年
  • 教材・英会話 10社以上
ノノさん

小学生なのに、時計がなかなか読めない…。家でどうやって教えたらいいの?

おりぶ市長

わが家の長女も、2年生のころは時計が苦手だったよ。家でしたことと、時計の教え方をまとめるね。

わが家の答え

時計が苦手だった長女に家でしたのは、ご飯のたびに「40分後は何時何分?」と聞くこと

  • 入学前は、長女も長男も「何時」までしか読めなかった(何時半はまだ)
  • 長女は小2で時計が苦手に。でも今は問題なし
  • 読めるようになったのは、家で教えたことがいちばん大きかった

時計が苦手な小学生に、家で教えたい家庭に

小学生になっても時計がなかなか読めないと、「このままで大丈夫かな」と心配になりますよね。2年生になると「何分後」「何分前」の勉強も出てきて、つまずきやすいところです。

わが家の長女も、2年生のころは時計が苦手でした。今は時計の問題はまったく問題ありません。この記事では、時計が苦手だった長女に家でしたことと、一般的な時計の教え方をまとめました。

※わが家でしたことは1つです。そのほかの教え方は、一般的な例として紹介しています。

目次【タップ可】

わが家の子どもたちと時計

わが家と時計

まずは、わが家の子どもたちが、時計をどれくらい読めていたかから。

入学前、2年生、今と、長女の流れを書いておきます。

図解:わが家の長女と時計(入学前は「何時」まで・何時半はまだ→2年生で時計が苦手に→家でご飯のたびに40分後は何時何分?と聞いた→今は時計の問題はまったく問題なし)

入学前は、2人とも「何時」までしか読めなかった

入学前の時点で、長女も長男も、時計は「何時」までしか読めませんでした。「何時半」は、まだ読めていません。

ひらがなや数字はできていても、時計はまだこのくらい。入学準備のチェックをしたときも、時計は2人ともここまででした。

入学準備で何ができて、何ができなかったかは、入学準備の記事にまとめています。

長女は2年生で時計が苦手になった。でも今は問題なし

おりぶ市長

2年生の時計は、「何分後」が出てきてむずかしくなるんだよね。

長女は、2年生のころに時計が苦手になりました。

2年生の算数では、時計を読むだけでなく、「何分後」「何分前」を考える勉強が出てくるためです。長女の場合は、この2年生のころに時計が苦手になっていました。

でも、今は時計の問題はまったく問題なしです。苦手だったものでも、追いつけることはあります。

2年生のころのチャレンジタッチの様子は、2年生の記事に書きました。

わが家でしたこと:ご飯のたびに「40分後は何時何分?」

わが家でしたこと

時計が苦手だった長女に、家でしたことは1つです。

毎日のご飯の時間を使って、時計にふれるようにしました。

「ご飯は40分以内に食べよう」と伝えた

まず、「ご飯は40分以内に食べよう」と伝えました。

ご飯は毎日あるため、時計にふれる場面を毎日つくれます。「40分」という決まりがあると、時計を見る理由も自然にできるわけです。

長女の場合は、ご飯の時間がそのまま時計の練習の時間になりました。

特別な教材やプリントを用意しなくても、毎日の生活の中で始められる形です。

40分後が何時何分か、毎回聞くようにした

そして、ご飯を食べ始めるときに、毎回こう聞くようにしました。

おりぶ市長

40分後は、何時何分?

「40分後が何時何分か」を、ご飯のたびに長女に答えてもらう形です。

2年生で苦手だった「何分後」を、毎日のご飯で考えることになります。

まちがえた場合は、40分たったときに時計を見ればすぐ気づけるため、答え合わせが自然にできるのもいいところ。

ご飯のたびに聞くので、1日1回は「何分後」を考えることになるわけです。

いちばん大きかったのは、家で教えたこと

長女が時計を読めるようになったのは、学校の授業やチャレンジタッチもあるなかで、家で教えたことがいちばん大きかったと僕は思っています。

毎日のご飯で、40分後の時刻を考えるため、苦手だった「何分後」に毎日ふれることになったからです。

今は、時計の問題で困ることはありません。

時計が苦手な場合は、毎日くり返す場面で「何分後は何時何分?」と聞いてみる。わが家の場合は、それがご飯の時間でした。

小学生が時計でつまずく理由

つまずく理由

ここからは、小学生が時計でつまずきやすい理由を、一般的な話として見ていきます。

つまずく場所が分かると、教えるときにどこから手をつければいいかが見えてくるはず。

図解:小学生が時計でつまずきやすいところ(長い針と短い針=2本の針を同時に読む/1時間は60分=10ずつで繰り上がらない/何分後・何分前=針を頭の中で動かす)

長い針と短い針を、同時に読まないといけない

時計は、短い針で「何時」、長い針で「何分」を読みます。

2本の針を同時に見て、それぞれちがう読み方をするため、最初はどちらがどちらか混ざりやすいものです。わが家の2人の場合も、入学前は「何時」までで止まっていました。

まずは短い針だけで「何時」、次に長い針で「何分」と、分けて読む練習から始めるのが一般的な順番です。

「何時」が読めたら、次は「何時半」。順番に進めれば大丈夫です。

1時間は60分。10ずつで繰り上がらない

時計は、60分で1時間です。

ふだんの数は10ずつで繰り上がるのに、時計は60で繰り上がるため、「50分の10分後」が「60分」ではなく「次の時の0分」になるところでつまずきやすくなります。

長い針の目もりは、5とびで「5、10、15…」と数えると読みやすくなるはず。

8時50分の場合は、10分後が9時ちょうどになる、と本物の時計で見せると分かりやすくなります。

時計のほかに算数でつまずきやすい単元は、こちらの記事に書きました。

「何分後」「何分前」は、針を頭の中で動かす

2年生で出てくる「何分後」「何分前」は、時計の針を頭の中で動かして考える問題です。

読むだけならできても、針を動かした先を想像する必要があるため、もう一段むずかしくなります。長女が時計を苦手にしていたのも、2年生のころでした。

わが家の場合は、「40分後は何時何分?」が、ちょうどこの「何分後」を毎日考える形になっていました。

家でできる時計の教え方

家でできる教え方

ここからは、家でできる時計の教え方として、よく紹介されている形をまとめます。

わが家でしたのはご飯の時間の声かけだけなので、ほかは一般的な例として読んでください。

生活の場面で「何時何分?」と聞く

いちばん続けやすいのは、毎日の生活の中で、時計を見る場面をつくる形です。

ご飯、おふろ、寝る時間、出かける時間など、毎日決まっている場面を使います。わが家の場合は、それがご飯の時間でした。

「あと何分でおふろ?」「出発は何時何分?」と、子どもに時計を見て答えてもらうため、時計にふれる回数が自然にふえます。

生活の場面だと、答えが合っているかもすぐ確かめられるのがいいところです。

「何時」→「何時半」→「何分」の順に

教える順番は、「何時」から始めるのが一般的です。

「何時ちょうど」が読めたら「何時半」、それから「何時何分」と、少しずつ進めます。

入学前のわが家の2人のように、「何時」まで読めている場合は、次は「何時半」です。

一度に全部を教えようとすると混ざりやすいため、1つできたら次へ。それくらいのペースで十分だと思います。

アナログ時計を、目に入る場所に置く

デジタル時計だけだと、針を読む練習になりません。

リビングなど、子どもの目に入る場所にアナログの時計を置いておくと、ふだんから針を見る機会がふえます。「何分後」を考えるときも、本物の時計の針を指で動かして確かめられるのも便利。

時計そのものを、家の中の教材にする形です。

タブレット教材でも、時計は練習できる

タブレット教材でも

家での声かけに加えて、タブレット教材で時計を練習する方法もあります。

わが家の子どもたちが使っている教材でも、時計の勉強は出てくるところ。

チャレンジタッチ・スマイルゼミにも時計の単元がある

長女が使っているチャレンジタッチでは、2年生の算数で時計の勉強が出てくる形。長男が使っているスマイルゼミも、公式サイトの案内では、年中からの10分野に「とけい」が入っています。

タブレット教材は、丸つけを教材がしてくれるため、親が横にいなくても時計の練習を進められるのがいいところ。

スマイルゼミを何歳から始めたかは、こちらの記事で書いています。

家の声かけと、教材の練習を組み合わせて

教材で時計の問題を解いて、家の生活の中で時計を使う。この2つを組み合わせると、時計にふれる場面がぐっとふえます。

わが家の長女も、チャレンジタッチを続けながら、家ではご飯のたびに「40分後は何時何分?」と聞いていました。

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時計の教え方でよくある質問

よくある質問

最後に、時計の教え方について、よく聞かれることをまとめました。

わが家でしたことと、一般的な例を分けて答えています。

小学生で時計が読めないのは、遅いですか?

わが家の長女も、2年生のころは時計が苦手でした。入学前は長女も長男も「何時」までしか読めませんでしたが、長女は今は時計の問題はまったく問題ありません。心配が大きい場合は、学校の先生に相談してみてください。

家ではどうやって教えましたか?

ご飯の時間に「40分以内に食べよう」と伝えて、40分後が何時何分かを毎回聞くようにしました。長女が時計を読めるようになったのは、家で教えたことがいちばん大きかったと僕は思っています。

時計は何から教えればいいですか?

一般的には、短い針で読む「何時」から始めて、「何時半」、「何時何分」と少しずつ進める順番がよく紹介されています。

2年生の「何分後」がむずかしいようです。

「何分後」は、時計の針を頭の中で動かして考える問題です。わが家のように、毎日の生活の中で「〇分後は何時何分?」と聞いたり、本物の時計の針を動かして確かめたりする方法があります。

時計の教え方のまとめ

まとめ

時計が苦手だった長女に家でしたことと、時計の教え方を紹介しました。

大事なところを、もう一度おさらいしておきます。

時計の教え方のポイント

  • 入学前は、長女も長男も「何時」までしか読めなかった
  • 長女は2年生で時計が苦手に。でも今は問題なし
  • わが家は、ご飯のたびに「40分後は何時何分?」と聞いた
  • 教える順番は「何時」→「何時半」→「何時何分」(一般的な例)
  • 生活の場面とアナログ時計で、時計にふれる回数をふやす

毎日の場面で、1つ聞いてみることから

時計は、毎日の生活の中で何度も使うものです。わが家は、それをご飯の時間にしました。

時計が苦手な場合は、毎日くり返す場面を1つ選んで、「〇分後は何時何分?」と聞いてみてください。

ノノさん

うちも、ご飯のときに「何時何分?」って聞いてみようかな!

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おりぶ市長

3児のパパ|長女 小4・長男 小1・次女 3歳(2026年10月時点)

おべんきょタウンの市長です。わが家の3人が実際に使った通信教材・タブレット学習・おうち英語を、親の目線で正直にレビューしています。料金やキャンペーンは、書くたびに公式サイトで確かめています。

  • チャレンジタッチ 年長〜小4
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  • Z会・ポピー・ワンダーボックス・RISU
  • 子供オンライン英会話 7社

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