ノノさんZ会の幼児コースって、年少・年中・年長で何がちがうの?



学年ごとに、ひらがなの進み方や教材の数が変わるんだ。料金といっしょに見ていこう!
Z会の幼児コースが気になっても、年少・年中・年長でどんな教材が届くのか、料金はいくらなのか、なかなか比べにくいですよね。
Z会幼児コースは、年少は「ひらがなを読む」、年中は「ひらがなを書く」、年長は「小学校の入学準備」が学びの中心です。料金は毎月払いで月3,500円〜3,980円で、一括払いにすると割引があります。
この記事では、Z会幼児コースの年少・年中・年長の違いを、学年ごとの教材と料金、始める時期に分けて、公式サイトの情報をもとにまとめました。わが家で年中を受講したときの様子も紹介しますね。
- Z会幼児コースの年少・年中・年長の違い
- 学年ごとに届く教材と、ひらがなの進み方
- 学年別の料金と、一括払いの割引
- 何歳から始めるか・途中から入会するときのポイント
※2026年10月時点の公式サイトの情報で、料金は税込みです。
Z会幼児コースの年少・年中・年長の違い


まずは、年少・年中・年長の違いをざっくり押さえておきましょう。
3つの学年はどれも「ワーク」と体験型の「ぺあぜっと」が柱ですが、ワークの回数や、ひらがなの進み方が学年ごとに変わります。
学年ごとの対象年齢と、学びの中心
それぞれの学年の対象と、学びの中心は次のとおりです。
| 学年 | 対象(2026年度) | 学びの中心 |
|---|---|---|
| 年少 | 3・4歳 2022年4月2日〜2023年4月1日生まれ | ひらがなを読む・手先を動かす |
| 年中 | 4・5歳 2021年4月2日〜2022年4月1日生まれ | ひらがなを書く・かたかなを読む |
| 年長 | 5・6歳 2020年4月2日〜2021年4月1日生まれ | 小学校の入学準備・時計の読み |
幼稚園や保育園の学年と同じ区切りなので、子どもが今通っている学年をそのまま選べば大丈夫ですよ。
学年が上がるほど、ワークの量が増える
学年が上がるほど、毎月のワークの回数が増えていきます。
メインのワーク「かんがえるちからワーク」は、年少が月30回、年中が月46回、年長が月48回と、学年に合わせて量が変わるからです。
その代わりに、年少の場合は体験型の「ぺあぜっと」が月4回と多めで、手を動かしながら遊ぶように学ぶ内容になっています。年中・年長のぺあぜっとは月3回で、取り組んだあとに書いて出す「ぺあぜっとシート」も加わるんですよ。
小さいうちは体験を多めに、学年が上がるにつれて机で取り組む時間を少しずつ増やしていく作りといえますね。
学年別に届く教材と内容


ここからは、学年ごとに届く教材と、学ぶ内容をくわしく見ていきましょう。
どの学年でも、平日はワークを1回5〜10分、休みの日にぺあぜっとに取り組む進め方がすすめられています。


年少は、ひらがなの「読み」と手先を動かす学び
年少では、ひらがなを読めるようになることが学びの中心です。
年少期は、ひらがなを書くより先に「読む」力と、えんぴつを動かす力を育てる時期と考えられているためですね。
ワークは、4〜12月号でひらがなの清音が読めることを目指し、1〜3月号では「が」「ぱ」などの濁音・半濁音や、小さい「っ」「ゃ」も読む練習をします。書く練習は線をなぞる「運筆」が中心で、ひらがなを書く問題は一部だけです。
ほかにも、持ち運べる絵本型の教材「いっしょにおでかけブック」が毎月1冊届くのは年少だけですね。入会時には、形をくり返しかいて書く力につなげる「おえかきセット」がもらえます。
年中は、ひらがなの「書き」とかたかなの読み



年中から、提出課題が2種類になるよ。
年中では、ひらがなを書く練習にとくに力を入れています。
年少で読めるようになったひらがなを、次は自分で書けるようにしていく流れになっているためです。
4〜10月号ではなぞり書きをして、11月号からはお手本を見て書く練習が増えていきます。同じ時期に、かたかなを読む学習もスタートです。ワークのほかに、英語の音に親しむデジタル教材「おとでたのしむ えいごパーク」が月2回あり、手持ちのスマホやタブレットで取り組めます。入会時には、正しいえんぴつの持ち方が身につく「さんかくえんぴつ」が届きますよ。
毎月の提出課題も、ワークをふりかえる「ワークシート」と、ぺあぜっとの「ぺあぜっとシート」の2つになり、担任の先生が添削して返してくれます。
年長は、小学校の入学準備と時計の読み
年長は、小学校の入学準備がいちばんのテーマになります。
次の春から小学生になるため、ワークの巻末に、国語・算数につながる「入学準備問題」が入っているんですね。
8〜12月号では入学準備問題が毎月9ページに増え、1〜3月号では小学校のテストの形に合わせた問題も出てきます。入会時の「はじめての とけいあそびえほん」と、年2回のデジタル教材「なかよしどけい」で、時計の読み方も練習していく形です。
ほかにも、ボードゲーム型の教材や、月1回のデジタル教材「おでかけデジワーク」が届くので、机の上だけでなくいろいろな形で考える力をのばせますね。
学年別の料金


次は、学年ごとの料金を見ていきましょう。
Z会幼児コースの料金は学年によって変わり、支払い方法で1か月あたりの金額も変わります。入会金はかかりません。


学年と支払い方法ごとの料金表
学年と支払い方法ごとの、1か月あたりの料金は次のとおりです。
| 学年 | 12か月一括払い | 6か月一括払い | 毎月払い |
|---|---|---|---|
| 年少 | 2,975円 | 3,325円 | 3,500円 |
| 年中 | 3,383円 | 3,781円 | 3,980円 |
| 年長 | — | 3,781円 | 3,980円 |
12か月一括払いは毎月払いの15%引き、6か月一括払いは5%引きになっています。年少で12か月一括払いにすると、1年で2,975円 × 12か月 = 35,700円です。
毎月払いの場合は3,500円 × 12か月 = 42,000円になるので、1年続けるつもりなら一括払いのほうが6,300円おトクになりますね。
年長は12か月一括払いがない



年長は、選べる支払い方法が2つだけなんだ。
年長には、12か月一括払いがありません。
年長コースは2027年3月で終わるので、12か月分をまとめて払う形にならないからです。
11月号から始める場合は、3月号までの5か月分になります。6か月に満たなくても、学年末までの一括払いを選べるので、3,781円 × 5か月 = 18,905円をまとめて払う形です。
つまり、年長の途中から始める場合でも、一括払いの割引は使えるということですね。
料金に入っているもの・入っていないもの
料金には、毎月の教材と提出課題の添削、年4回の体験型の特別教材まで入っています。
教材や添削ごとに追加の料金がかからない、まとめた料金になっているためです。
年中・年長の場合は、デジタルの英語教材(月2回)も料金に入っています。年長のデジタルワーク(月1回)も、別料金はかかりません。
一方で、提出課題を送るときの郵送料と、デジタル教材を使うときのインターネットの通信費は自分で負担します。タブレットやスマホはついてこないので、デジタル教材は家にある端末を使う形ですね。
何歳から始める?途中入会のポイント


Z会幼児コースは、年少から年長まで、どの学年からでも始められます。
「今からでも間に合う?」「上の学年を選んだほうがいい?」と迷ったときの考え方をまとめました。
始めるなら、今の学年どおりのコースから



早めに上の学年を受けさせたほうがいいのかな?
Z会幼児コースは、子どもの今の学年どおりのコースから始めるのがおすすめです。
教材が学年ごとの発達に合わせて作られていて、Z会の公式サイトでも、基本は年齢どおりの学年をすすめているのがその理由ですね。
1つ上の学年を受けることもできますが、むずかしすぎると「できた!」という気持ちを味わいにくくなります。年中のひらがなを例にすると、なぞり書きから少しずつ進むように組まれているので、学年どおりのほうがつまずきにくいですよ。
だからこそ、まずは学年どおりに始めて、楽しく続けることを大事にしたいですね。
年度の途中から入会しても大丈夫
年度の途中から入会しても、学習についていけます。
体験型のぺあぜっとは毎月その月で完結する内容になっていて、前の月を受けていなくても取り組めるからです。
ワークも学年の発達に合わせて作られているので、前の号を受けていないとできない、ということはないと案内されているんですね。年長の途中からなら、8〜12月号の入学準備問題や1〜3月号の仕上げの問題から入学準備を始められます。
「4月から始めないと」と思わずに、気になったタイミングで始めてよいということですね。
わが家で年中を受講した感想


わが家では、娘が年中のときにZ会幼児コースを受講しました。
2022年ごろの教材なので今とは内容が少し違いますが、ワークとぺあぜっとを使ってみて感じたことを紹介します。


ワークは案外むずかしくなく、娘はノリノリ
Z会のワークは、思っていたよりむずかしくなく、娘も楽しんで取り組めました。
「Z会はむずかしい」というイメージがありましたが、案外かんたんな問題も多かったのが大きな理由です。
キャラクターが出てこないシンプルな作りなので、最初は楽しめるか心配でした。ところが始めてみると、娘はノリノリで取り組んでいます。たまにむずかしい問題がある場合は、親がそばについていれば集中して取り組めていましたよ。


むずかしさが心配な家庭でも、まずは気軽に始めてみてよいと感じています。
ぺあぜっとは、時間をとれる日にまとめて
ぺあぜっとは、共働きのわが家には時間を作るのが大変でした。
ティッシュの箱や紙コップでポストを作って、手紙のやりとりを楽しむような、親子で準備から取り組む課題が多いためです。


その分、お風呂で空のペットボトルは浮くのに、水を入れると沈むといった、生活の中の学びに親子で気づけるようになりました。今のZ会は、ぺあぜっとを休みの日に、興味をもったページから取り組めばよいと案内しています。
共働きの家庭なら、休みの日にまとめて取り組むつもりで始めると続けやすいですね。
わが家の体験と口コミは、こちらの記事でくわしく紹介しています。


まずは無料のおためし教材から


Z会幼児コースには、無料のおためし教材があります。
学年ごとの教材が届くので、子どもに合うか、親子で続けられそうかを確かめてから入会できますね。
おためし教材でできること
おためし教材では、その学年のワークと、ぺあぜっとの課題を実際に試せます。
資料を請求すると、子どもの学年に合わせたおためし教材を届けてくれるためです。申し込みから10日前後で、コースの説明書もいっしょに届くので安心ですね。
提出課題のワークシートは記入の見本が届くので、どんな課題を出して、どう添削されるのかも確認できます。おためし教材の提出課題は、送って添削してもらうことはできません。
わが家のように「ぺあぜっとの時間がとれるかな?」と気になる場合も、おためしで一度やってみると判断しやすいですよ。
入会後の変更・やめるときの手続き



やめるときは、締め切り日に気をつけてね!
受講をやめるときは、決められた手続きの締め切り日までに申し込む必要があります。
会員用のページ「my Z(マイゼット)」で締め切り日までに手続きをすると、翌月から変更や中止ができるしくみだからです。
一括払いの途中でやめる場合は、受けた分の料金と精算して、払いすぎた分は返金されます。返金の手数料は自分で負担するので、気をつけてくださいね。
最新の料金やおためし教材は、Z会幼児コースの公式サイトで確認できます。
Z会の年少・年中・年長でよくある質問


最後に、Z会幼児コースの学年選びでよくある質問をまとめました。
申し込む前に、気になるところを確認しておいてくださいね。
タブレットはついてくる?
ついてきません。Z会幼児コースは紙の教材が中心で、年中・年長のデジタル教材は家にあるスマホやタブレット、パソコンで取り組みます。
年少の前の2〜3歳から受けられる?
はい、2・3歳向けの「プレ年少」コースもあります。料金や内容は年少〜年長とは別に案内されているので、公式サイトで確認してください。
1か月だけでもやめられる?
はい。Z会幼児コースは1か月から受けられます。やめるときは、my Zで手続きの締め切り日までに申し込んでください。
Z会幼児コースの年少・年中・年長の違いのまとめ


Z会幼児コースの年少・年中・年長の違いと、学年別の教材・料金、始める時期を紹介してきました。
最後に、ポイントをもう一度おさらいしておきましょう。
学年の違いと料金のポイント
- 年少はひらがなの「読み」、年中は「書き」とかたかなの読み、年長は小学校の入学準備が中心
- ワークは年少が月30回、年中が月46回、年長が月48回
- 毎月払いは年少3,500円、年中・年長3,980円。一括払いで最大15%引き
- 年長には12か月一括払いがなく、学年末までの一括払いになる
- 始めるなら今の学年どおりのコースから。途中入会でも大丈夫
- タブレットはつかない。まずは無料のおためし教材で試せる
ほかの幼児向け通信教育とも比べてみよう
幼児向けの通信教育は、Z会のほかにもいろいろあります。
ほかの教材と比べてから決めたい場合は、こちらの記事も参考にしてくださいね。





学年ごとの違いが分かってすっきり!まずはおためし教材を頼んでみるね。









